2022 / 10 / 27 (午後) 矢岳

2022 / 10 / 28 二ツ岳

2022 / 10 / 29 大崩山

2022 / 11 / 26 中岳

2022 / 12 / 02 由布岳 東峰

2022 / 12 / 09 大船山

2022 / 12 / 15 久住山

2022 / 12 / 22 沓掛山


  矢岳
 
日付 : 2022 / 10 / 27 ( 木 ) 午後
天気 : 
目的地 : 矢岳(1132m)
累積標高 : 448m
所在地 : 宮崎県都城市  GPSログ
コース : 矢岳登山口(10:41) → 谷越えコース分岐(10:52) → 渡渉点(11:02) → 矢岳(11:37) → 南面分岐(11:53) → リンナイ分岐(12:17) → 登山口(12:38)

高千穂峰があっさり終わっちゃったので、お隣の矢岳へ。
登山口の移動も車で5分。近いですねー。

6年前と同じ、谷越えコースで登っていきます。
水のない沢を渡り、尾根に取り付きます。

標高差300mの直登コース。
ひーひー言いながら登ります。振り向くと木々の間から、先ほど登った高千穂峰。うーん、かっこいい山だぜ。

斜度が緩むと10分で山頂。

山頂から高千穂峰を見上げる。

下りは南面コースから。
竜王山へ行く縦走路から分岐を左へ。

こちらはなだらかな歩きやすいルート。
初心者はこちらをピストンするのがオススメ。


  二ツ岳
 
日付 : 2022 / 10 / 28 ( 金 )
天気 : 
目的地 : 二ツ岳
 本峰(1257m)
 南峰(1260m)
累積標高 : 796m
所在地 : 宮崎県高千穂町・日之影町  GPSログ
コース : 富野尾登山口(8:30) → 取り付き(8:56) → 林道出合(9:28) → 林道登山口(9:33) → 二ツ岳(9:58) → 南峰(10:11) → 富野尾登山口(11:27)

遠征6日目。宮崎県北部まで戻ってきました。二ツ岳。
上岩戸大橋の近く、県道207号を行くと富野尾登山口。
「駐車場 上」の看板がありますが、これはワナだと聞いてます。

なので県道を200mほど進んだ路肩に駐車。
ちなみに上岩戸大橋の西側にも大きな駐車場がありました。

さて、登山口まで戻り、改めて出発。
300mほど進んだこのカーブの先で舗装は終了。普通車ならここまでですね。でもここまで車で来ちゃうとUターン場所がないかも。

さらに100mほど進んだ場所。
四駆の車でもここらで駐車するのが得策。

ススキがすごい。道が見えません。
かき分けながら進んでいきます。
道、合ってるのかなー?

本来の駐車場っぽいところへ出ました。
砂防ダムの手前、林道終点です。
草のない時期を選べば、ここまで車で来れるのかな?

さらに進むと本来の登山口登場。
やれやれ、ここまで大変でした。

尾根に取り付くと、ジグザグに登っていきます。何気に急坂。でも、あのススキ地獄に比べたら、なんて快適な道なんでしょう。踏み跡もしっかりあります。

30分ほどで上の林道に出合い。
県道6号経由から煤市林道を登ってくるとココに出るらしい。四駆じゃないと来られない荒れた林道だと聞いてたんですが、なんだ、すごくキレイな道。
ひょっとして車で上がれたんじゃ?


林道から上岩戸大橋を見下ろす。
なかなか登ってきたもんだ。

林道歩き200mで、上の登山口(煤市林道登山口)。
階段を上がっていきます。

森の中の稜線を歩きます。
祠がありますね。「二ツ岳八幡宮」だそうです。

二ツ岳本峰へ到着。
うーん、森の中で展望なし。

お隣の南峰へ向かいます。
二ツ岳はその名の通り、双耳峰なのです。
思いのほかアップダウンがあります。落ち葉で滑りやすいです。ロープが張られてますね。

よっしゃ南峰。実は本峰より3m高いです。
そしてこちらも展望なーし。


  大崩山
 
日付 : 2022 / 10 / 29 ( 土 )
天気 : 曇(山頂ガス)
目的地 : 大崩山(1643m)
累積標高 : 1280m
所在地 : 宮崎県延岡市  GPSログ
コース : 上祝子登山口(6:13) → 大崩山荘(6:33) → 祝子川渡渉点(6:50) → 袖ダキ(7:42) → 下和久塚(8:03) → 中和久塚(8:21) → 上和久塚(8:43) → 坊主尾根分岐(9:19) → 大崩山(9:39) → 小積ダキ(10:18) → 象岩(10:37) → 坊主岩(10:57) → 大崩山荘(11:51) → 登山口(12:23)

遠征最終日は大崩山。6年ぶりです。
週末なので早めに登山口到着。6時で既に10台は停まってます。
上祝子登山口は駐車場がないので、早い者勝ちの路肩駐車です。遅くなるほど登山口から遠くなります。
準備も早々に、暗いうちに歩き始めます。

すぐに明るくなってきました。
最初の危険ポイント。ヒヤヒヤ。

祝子川渡渉点から見上げた、朝日を浴びる袖ダキ。
今回もワク塚-坊主尾根周回ルート。大崩山といえばこのルート一択ですね。
‥と思ってましたが、三里河原の景観も素晴らしいという情報を聞き、行ってみたくなりました。でも現在台風被害で通行禁止になってるらしい。復活してほしいなー。

袖ダキ手前の斜面、こちらも台風被害を受けてます。
既にロープが張られリカバリー済み。
ありがたいことです。

袖ダキに到着。下ワク塚をバックに。

下ワク塚到着。ひー、高いぜ。

中ワク塚。大岩によじ登ります。

上ワク塚。なんだかガスってきました。
大崩山は青空が似合うのにねー。

そして地味ーな山頂。
いつもパスするか迷うんですよねー。

小積ダキ手前。倒木がドミノ倒しに。
台風の爪痕。道がわかりにくくなってます。

小積ダキ。のんびり。
ガス、晴れないかなー。

象岩を見下ろします。ぱおーん。


その象岩へ。このトラバースは、いつもビビる。

坊主尾根、ハシゴ連続ゾーン。
いつ通っても楽しい。何気に紅葉も進んでます。

坊主岩。
6年前と同じ場所で同じポーズ。

最後の渡渉点。
昔は靴を脱いで渡るような場所だったのに、台風で川の形が変わったのか?大岩ゴロゴロで渡りやすくなってました。

大崩山荘を見学。
囲炉裏、ロフトが付いたキレイな無人小屋。
前泊もアリですね。囲炉裏に火を点けるとロフトの人は煙たそうですね。

ついでにトイレも見学。
無人小屋にしてはキレイな方ですね。


  中岳
 
日付 : 2022 / 11 / 26 ( 土 )
天気 : 曇のち晴
目的地 : 中岳(1791m)
累積標高 : 859m
所在地 : 大分県竹田市  GPSログ
コース : 長者原(8:38) → すがもり越(10:17) → 久住分れ(11:20) → 中岳(12:12) → 久住分れ(13:02) → すがもり越'(13:45) → 長者原(15:13)

なんやかんやと1か月空きました。
紅葉の時期も過ぎ、すっかり冬の雰囲気ですね。

水が少なめの御池。湖畔を歩きます。

九州本土最高峰。週末とあって、人が多め。
気温が低くおにぎりが冷たいです。
ラーメンの時期だなぁ。


  由布岳 東峰
 
日付 : 2022 / 12 / 02 ( 金 )
天気 : 
目的地 : 由布岳 東峰(1580m)
累積標高 : 829m
所在地 : 大分県由布市  GPSログ
コース : 正面登山口(7:29)→合野越(7:57)→マタエ(8:45)→東峰(8:51)→正面登山口(10:09)

由布岳も冬の雰囲気。枯れ木ばかりで寂しい感じ。

七合目を過ぎると樹氷びっしり。
昨日、由布岳の初冠雪が発表されたそうです。

東峰。
岩が凍ってて滑ります。
今日から冬装備してきてます。

寒いー。強風だし、西峰はパス。
山頂で食べようとラーメン持ってきたんですが、下山してからにしようかな。


  大船山
 
日付 : 2022 / 12 / 09 ( 金 )
天気 : 
目的地 : 大船山(1786m)
立中山(1464m)
累積標高 : 1250m
所在地 : 大分県竹田市  GPSログ
コース : 長者原(7:08) → 雨ヶ池(8:13) → 坊がつる(8:40) → 段原(9:34) → 大船山(9:49) → 立中分れ(10:38) → 立中山(11:09) → 鉾立峠(11:21) → 法華院温泉(11:37) → すがもり越(12:14) → 長者原登山口(13:10)

おぉ寒い。
空気が澄んでて気持ちいいです。
今日は長めのコース行っちゃおうかな。

雨ヶ池。木道がうっすら凍ってて滑ります。

坊がつるの真ん中で。

大船山、山頂手前は残雪あり。
油断すると滑ります。

到着。いやー、めちゃめちゃ天気いいなー。
今日はほとんど人に出会いません。
この貸し切り感が冬山って感じで好き。

御池はまだ凍ってません。

先週は強風で断念した山頂ラーメン。
今日は無風で楽しめました。いやー、美味い!
サーモスの水筒、落としてキズだらけになったので、ステッカーで誤魔化してます。

立中山へ立寄り。4年ぶりかな。
特に変化なーし。

鉾立峠までの道、階段が整備されてます。
整備が必要なほど悪路だった記憶もないんですが。
何にしろ有難いことです。

法華院の手前。ここにも水害の爪痕が。怖いですねー。

最後に、大船山頂からの全天球画像。阿蘇、祖母、由布、全部見えます。
 
大船山 - Spherical Image - RICOH THETA

  久住山
 
日付 : 2022 / 12 / 15 ( 木 )
天気 : 曇のち晴
目的地 : 沓掛山(1503m)
久住山(1787m)
累積標高 : 613m
所在地 : 大分県竹田市・玖珠郡九重町  GPSログ
コース : 牧ノ戸(8:12) → 沓掛山(8:31) → 久住分れ(9:24) → 久住山(9:44) → 沓掛山(11:14) → 牧ノ戸(11:30)

うー、寒い。
登山口の気温、マイナス5度。
でも路面凍結はなし。

沓掛山。
気温は低いけど、風がないのが救い。
昼から晴れの予報。早く太陽が出てほしい。

思ったより積雪も。
念のためチェーンスパイク持ってたけど、結局使いませんでした。

山頂手前で青空。やったぜ。

久住山。
さすがに山頂は風が強い。
お昼ご飯は‥避難小屋へ行くか。

というわけで、避難小屋へ。
吐く息が白いぜ。

西千里ヶ浜。
雪がキラキラしてて美しい。
もう少し待ってれば完全に雲が晴れそうだけど。
寒いー!もう帰ろう。


  沓掛山
 
日付 : 2022 / 12 / 22 ( 木 )
天気 : 
目的地 : 沓掛山(1503m)
累積標高 : 356m
所在地 : 大分県玖珠郡九重町  GPSログ
コース : 牧ノ戸(9:03) → 沓掛山(9:29) → 扇ヶ鼻分岐(10:06) → 沓掛山(10:31) → 牧ノ戸(10:44)

寒い寒い。全国的な寒波きてます。
今日も牧ノ戸からスタート。
水分峠から先は冬タイヤ規制でした。

昨日は雨だったようで、雪が氷に変わってます。
氷の上に積もった雪は滑るんですよねー。
あまり好みじゃない。

沓掛山に到着。
今日の久住山頂は風速20m/sの予報。
なんで今日は登頂予定はありません。
この辺で引き返すかなー?
扇ヶ鼻ぐらいまで行ってみようかなー?

沓掛山のハシゴ。油断すると落ちそうだ。

扇ヶ鼻分岐。
風も強くなってきたんで、今日はここで引き返し。
どうせ天気も視界も悪いしね。