2018 / 03 / 26 由布岳(お鉢廻り)

2018 / 04 / 02 赤川 - 久住山周回

2018 / 04 / 08 由布岳東峰

2018 / 04 / 22 赤川 - 久住山周回

2018 / 04 / 29 五島列島 鬼岳

2018 / 04 / 29 五島列島 七ツ岳

2018 / 05 / 01 八郎岳

2018 / 05 / 01 九千部岳


  由布岳(お鉢廻り)
 
日付 : 2018 / 03 / 26 ( 月 )
天気 : 
目的地 : 由布岳
 東峰(1580m)
 西峰(1583m)
標高差 : 800m
所在地 : 大分県由布市  GPSログ
コース : 正面登山口(9:21) → 合野越(9:50) → マタエ(10:44) → 西峰(10:56) → (お鉢廻り) → 東峰(11:43) → 正面登山口(12:53)

久々です。無事、野焼きが行われてますね。

西峰からお鉢廻りへ。
北側斜面の日影には、まだまだ雪が残ってます。カチカチに凍ってて滑ります。注意。

春休みってこともあり、ファミリー登山者が多いですね。
いい季節になってきました。みんな、山へ行きましょう。


  赤川 - 久住山周回
 
日付 : 2018 / 04 / 02 ( 月 )
天気 : 
目的地 : 扇ヶ鼻(1698m)
久住山(1787m)
標高差 : 800m
所在地 : 大分県竹田市  GPSログ
コース : 赤川登山口(7:52) → 扇が鼻(9:18) → 久住分れ(9:56) → 久住山(10:15) → 赤川登山口(12:01)

熊本地震で通行止めになってた、久住山の赤川ルートが今年になって復活したとか。よーし、久しぶりに行ってみるか。ちなみに前回、このルートを通ったのは、2014 / 06 / 20。4年ぶりですね。
写真はススキのヤブコギ地帯から、扇ヶ鼻・肥前ヶ城・久住山の3ショット。美しーい。

扇ヶ鼻の急登。あいかわらず黒土でズルズルです。疲れるなー。

扇ヶ鼻に到着。確かに急坂だったけど、思ってたより距離が短く感じたなー。日頃の鍛練のおかげかなー。
お腹すいたんで、早めの昼ご飯。

扇ヶ鼻山頂付近、ミヤマキリシマの蕾が初夏を待ってます。
今年は当たり年の予感。

久住山。山頂の気温も10度越え。暑いぐらい。
人も多く、賑わってます。

赤川ルートの下り。
例の崩落地帯は、巻き道が完成し、立派な階段が出来てます。ただでさえ木道・階段の多いルートですが、さらに追加された感じ。うーん、ヒザにきます。


  由布岳東峰
 
日付 : 2018 / 04 / 08 ( 日 )
天気 : 
目的地 : 由布岳 東峰(1580m)
標高差 : 800m
所在地 : 大分県由布市  GPSログ
コース : 正面登山口(9:52) → 合野越(10:36) → マタエ(12:14) → 東峰(12:38) → 正面登山口(15:33)

本日はファミリー登山。特別ゲストは、あつみさんのお父さんです。
御年80歳。登山は20年ぶりだとか。どこまで登れるか?はりきってスタート!

なんとまぁ、心配無用。さすが現役農家。サクサク登っちゃいます。
マタエ越えると樹氷が。先日の寒波で4月とは思えない気温になってます。

登山口から2時間半で山頂到着。これ、かなり早いですね。いやー、元気元気。

山頂の気温は1度。4月とは思えない寒さ。
お隣の鶴見岳では、一気登山大会が行われてます。

無事、下山完了。午後からは気温も上がり、快適な山歩きとなりました。
この余裕の表情。次回は久住かなー。


  赤川 - 久住山周回
 
日付 : 2018 / 04 / 22 ( 日 )
天気 : 
目的地 : 久住山(1787m)
稲星山(1774m)
標高差 : 800m
所在地 : 大分県竹田市  GPSログ
コース : 赤川登山口(9:15) → 久住山(12:01) → 稲星山(13:35) → 中岳分岐(13:56) → 南登山口分岐(14:08) → 根子見台(14:59)→猪鹿狼寺跡(15:30)→赤川登山口(16:01)

またしても赤川ルート。最近、ハマってます。
あつみさんは初めてのルート。地獄の階段コースを味わうことに。
登山届に記帳。帰りはどっちのルートで下るか、まだ決めてません。

ミツバツツジ満開。

久住の南コースは急勾配。振り返ると展望が素晴らしい。

山頂が見えました。もうひとがんばり。

登りました。登山客いっぱい。週末ですしね。

お隣、稲星山。てことは、帰りは七曲りコースで決定ですね。

下りは余裕っぽい。どんどん歩きます。

このルートは実に5年ぶり( 前回は、2013 / 11 / 5
七曲り付近。「根子見台」なる展望ポイントがありました。正面に、阿蘇根子岳が見えます。いや、前からあったかな?覚えてないや。
てゆうか、このルート、どこからでも根子岳は見えます。


  五島列島 鬼岳
 
日付 : 2018 / 04 / 29 ( 日 )
天気 : 
目的地 : 鬼岳(315m)
標高差 : 100m
所在地 : 長崎県五島市  GPSログ
コース : 駐車場(10:16) → 展望台(10:22) → 鬼岳(10:41) → 航空障害灯(10:48) → サイクリングロード出合(11:04) → 鬼岳神社(11:16) → 駐車場(11:20)

ゴールデンウィークが始まりました。今年は、連休前半2泊3日で長崎県五島列島へ。観光と山登りがメインです。
1週間前に急きょ決まった旅行で、宿は何とかなったんですが、レンタカーがどこも満車で。空いてたのは商用車(軽バン)。これで島を爆走します。

ここは鬼岳。市街地から15分の山、というより丘なんですが。

駐車場から少し上がるだけで、この展望。
子どもたちが斜面で草滑りとかしてます。のどかな休日風景。
後ろに見えているのが山頂です。

のんびり歩いて30分で登頂。360度の展望。
観光客が、ふらっとサンダルで来れるぐらいの道です。

山頂で引き返す人も多いみたいですが、せっかくなので火口跡をぐるっと回り、反対側へ下りていきます。
稜線から下界が見えて気持ちいい。そばに空港があるので、でっかい飛行機が通ります。

山の北側、福江の街と、美しい海。開放感があるなー。

サイクリングロードまで下りてきました。この道に沿って、ぐるっと回るように登山口方面へ。
この道沿いは、木々に邪魔されて展望なし。ふー、今日は暑いなー。

鬼岳神社を経て、最初の展望台に戻ってきました。
ここでのんびり1日過ごすも良し。


  五島列島 七ツ岳
 
日付 : 2018 / 04 / 29 ( 日 )
天気 : 
目的地 : 七ツ岳(432m)
標高差 : 400m
所在地 : 長崎県五島市  GPSログ
コース : 七獄神社(12:12) → 登山口(12:28) → 奥殿(12:41) → 父ヶ岳分岐(12:56) → 七ツ岳(14:21) → 登山口公園(15:17)

お次は、七ツ岳。
この山は縦走するのが定番らしい。そのためには、バス移動が必要なんですが、なんせ本数が少ない。で、秘密兵器です。宿で借りたレンタサイクル(1000円/日)。バス代と時間の制約を考えれば、十分元が取れます。レンタカーが貨物バンだったことも幸運。
これをゴール地点の七ツ岳登山口公園へデポ。

七獄神社の駐車場からスタート。15分ほど舗装された参道を歩くと、登山口に到着。ここまで車で来ることができます(3台ぐらい駐車可)

登山口から奥殿まで森の中、石段が続きます。

奥殿の小さな祠をお参りし、道は巨木コースと健脚コースに分かれます。ここは巨木コースなんですが‥。けっこうハード。たぶん、どっちのルートも大差ないと思う。言うほど巨木もないし。

父ヶ岳分岐から尾根に上がり、いよいよ登山らしくなってきます。岩場は結構険しいです。

眺めの良い第四峰から山頂方面。七ツ岳は、その名の通りいくつもの峰でギザギザしてます。そのピークを、すべて踏んでいくため、登ったり下ったりコースです。

いちばん奥のピークが山頂。
さっきの第四峰の方が広く、解放感がありましたね。

下山開始。急坂の岩場を一気に下ります。滑らないよう、注意しながら。

草づみ地蔵堂(七ツ岳登山口公園)下山完了。
あつみさんは駐車場で待機。俺はチャリに乗って再出発です。

登山口公園から荒川まで、県道27号は延々下り。高低差150mを、自転車でビューン。
荒川から七獄神社までは、若干の登り。ツライかなーと思ってましたが、思いの外レンタサイクルの性能が良く、割と楽に登っちゃいました。自転車移動は全部で20分。この機動力、借りて正解でしたね。
写真はチャリ漕ぎながら撮った七ツ岳。ギザギザしてます。


  八郎岳
 
日付 : 2018 / 05 / 01 ( 火 )
天気 : 
目的地 : 八郎岳(590m)
標高差 : 550m
所在地 : 長崎県長崎市  GPSログ
コース : 市民農園駐車場(7:11) → 墓地(7:16) → 草住神社(8:08) → 八郎岳(8:17) → 小八郎岳(8:37) → 千々峠(8:51) → 林道出合(9:13) → 駐車場(9:20)
五島旅行から本土へ戻ってきました。ここから、あつみさんとは別行動。
ゴールデンウィークはまだまだ続き、ここからは長崎遠征の記録です。

長崎市内最高峰・八郎岳へ。
写真の墓地からさらに200mほど進むと、大きな市民農園の駐車場。
正確には登山者用の駐車場ではないようですが、停めさせていただきました。歩いて墓地まで戻り、ココが登山口。サイクリングロードではなく、写真の階段を登り、墓地の脇へと進みます。

すぐに尾根道となります。マーキングは少ないですが、踏み跡しっかり。迷うことはありません。

山頂へ近付くにつれ、斜度が上がっていきます。ラスト100mは急坂でした。
手前にある、草住神社へ寄り道。神社の奥へ進む道は、山頂を巻いて小八郎岳へ行く道なので注意(表示ないんで、わかりにくいですね)

八郎岳山頂です。360度の展望。
山頂以外はずっと森の中。逆に山頂だけ、すごい眺めがいいですね。
長崎は海岸線が入り組んでて、小島が多いですね。軍艦島はドコかなー?霞んでてよくわかりませんねー。

小八郎岳(564m)。こちらは展望いまいち。
山頂付近はちょっと道が荒れてます。巻き道もあり。

千々峠を経て、林道出合まで下りてきました。峠からは結構急な下り。
それにしても、鹿の多い山でした。2時間の間に10匹以上は見たんじゃないかな?こんなに市街地に近い山なのに。この辺の農家は被害が大きそうだなー。


  九千部岳
 
日付 : 2018 / 05 / 01 ( 火 )
天気 : 晴のち曇
目的地 : 九千部岳(1062m)
標高差 : 200m
所在地 : 長崎県雲仙市  GPSログ
コース : 九千部岳登山口(11:46) → 鳥居分岐(12:12) → 九千部岳(12:28) → 鳥居分岐(12:48) → 登山口(13:11)
移動して、午後は雲仙の九千部岳。
5年前( 2013 / 03 / 24 )に登った時は、田代原からでした。ちょっと天気が下り坂なこともあり、今回は吹越ルート。最短コースでちゃちゃっと行ってきましょう。

歩きやすい自然歩道。若干のアップダウンあり。鳥居(田代原)分岐を過ぎると、ちょっと藪気味。
ちなみに、鳥居分岐には鳥居はありません。5年前は朽ちた柱だけ残ってた気もするんですが、今回は完全に無くなってました。

山頂手前の岩場。美しーい雲仙。明日、登る予定してたんですが、どうやら雨の予報。うーむ、どうするか?

山頂到着ー。やばい、降りそうだ。早く降りなきゃ‥。

下山完了後、車に乗った途端ポツポツ降り出しました。ふー、危なかった。明日、どうしようかなー?