山行記録

 


2016 / 01 / 02 ツーリングのついでに

2016 / 01 / 03 登り初め 2016

2016 / 01 / 04 新春、活火山

2016 / 01 / 12 寒いよー、寒いよー

2016 / 01 / 20 ついに来ました、雪山シーズン

2016 / 01 / 26 御池の中心で山と叫ぶ

2016 / 02 / 01 九州百名山 No.1

2016 / 02 / 02 ( 午前 ) 平尾台のヒツジたち


  ツーリングのついでに
 
日付 : 2016 / 01 / 02 ( 土 )
天気 : 
目的地 : 宇曽山(644m)
標高差 : 100m
所在地 : 大分県大分市  GPSログ
コース : 林道終点・山頂駐車場(11:55) → 宇曽嶽神社(12:03) → 宇曽山(12:06) → 山頂駐車場(12:16)
今日は登山の予定じゃなかったんですが。野津原辺りをバイクで正月ツーリングしてたら、「宇曽岳山頂」の看板が見え、ふらっと行ってきました。山頂駐車場からは、歩いて10分もかかりません。初詣でがてら、安全祈願。改めてまた今度、となりの障子岳と共に登りに来ましょう。

山頂駐車場。いい眺め。

おっと、急階段。

宇曽嶽神社。正月模様。

その奥に本殿。ここが山頂。

本殿裏に山頂標。

やっほーい、景色がいいぜ。

  登り初め 2016
 
日付 : 2016 / 01 / 03 ( 日 )
天気 : 曇(山頂ガス)
目的地 : 由布岳
 東峰(1583m)
 西峰(1584m)
日向岳(1085m)
標高差 : 800m
所在地 : 大分県由布市  GPSログ
コース : 猪ノ瀬戸(9:56) → 東登山道分岐(10:26) → 東峰(11:34) → マタエ → 西峰(12:00) → (お鉢回り) → 東登山道分岐(13:35) → 日向岳(13:45) → 猪ノ瀬戸(14:18)
昨日のアレは、登り初めというには距離が短すぎます。改めて、登り初め。
定番の由布岳ですが、趣を変えて東登山道から。張り切って、お鉢周りまでしてきました。天気はイマイチでしたが、やっぱ鎖場は楽しいですね。1人で登ったり降りたりして遊んでました。
帰りには日向岳にも寄り道。前回( 2012 / 07 / 09 )は真夏だったから、草木が生い茂ってて森の中の山頂って感じでしたが、冬に来ると結構周りの景色も見えるんですね。

あいかわらず雪がないー。

東登山道の難所・鎖場。

東峰。

西峰。ラーメンで元気いっぱい。

久々のお鉢回り。

ついでに日向岳。

  新春、活火山
 
日付 : 2016 / 01 / 04 ( 月 )
天気 : 
目的地 : 杵島岳(1270m)
烏帽子岳(1337m)
標高差 : 200m
所在地 : 熊本県阿蘇市  GPSログ
コース : 草千里登山口(10:06) → 杵島岳(10:37) → 古坊中(12:03) → 烏帽子岳(12:43) → 草千里(13:40) → 草千里登山口(14:15)
新年初県外。熊本県は阿蘇山です。中岳は、昨年から噴火警戒レベル2のまま。なので今日は、杵島・烏帽子岳です。
前回( 2013 / 02 / 03 )と同じコース。約3年ぶりですが、ルートの雰囲気にあまり変化はありませんね。中岳の噴煙はモクモク出てますが。
今日ぐらいまで正月休み。草千里は観光客でいっぱいです。今年の正月は例年より暖かくて登山日和ですね。

杵島岳は、ずっと階段。

杵島岳着いたーっ。

尾根道を古坊中へ下り。

烏帽子へ登り返し。

中岳の噴煙すごいなー。

ラストスパート、階段だー。

烏帽子岳に到着。

下山は草千里方面へ。

草千里。ごろーん。

  寒いよー、寒いよー
 
日付 : 2016 / 01 / 12 ( 火 )
天気 : 曇のち雪(山頂ガス)
目的地 : 倉木山(1160m)
標高差 : 250m
所在地 : 大分県由布市  GPSログ
コース : 雨乞牧場登山口(10:50) → 倉木山(11:27) → 登山口(12:02)
今日は時間がないので、近場の倉木山へ。分岐は迷わず山麓コース。急登コースの方、ぱっと見は大丈夫そうだけど、先に進むとヤブだらけなのは知っているのだ。
登ってるうちに雪がちらほら。うー、寒いーっ。お隣り由布岳もすっぽりガスに包まれて、展望はいまいち。
山頂にきて雪が強くなってきました。退散っ!

登山口。寒いーっ。

分岐は迷わず山麓コース。

今日は由布岳もガスの中。

雪が降りだしました‥。

急登コースは藪だらけ。

着いたー。寒いーっ!

  ついに来ました、雪山シーズン
 
日付 : 2016 / 01 / 20 ( 水 )
天気 : 曇時々晴
目的地 : 沓掛山(1503m)
久住山(1787m)
標高差 : 550m
所在地 : 大分県竹田市  GPSログ
コース : 牧ノ戸(9:48) → 沓掛山(10:09) → 久住分れ(11:08) → 久住山(11:29) → (往復) → 牧ノ戸(13:09)
全国的な寒波襲来。ついに冬山で遊べます。意気揚々とはりきって久住山へ。みんなこの時を待っていたんでしょう、平日だというのに駐車場は車がいっぱいです。ちなみに、登山口の気温はマイナス9度。テンション上がってるせいか、そんなに寒さを感じない。
いつもの牧ノ戸往復コース。一面銀世界。美しいなー、楽しいなー。稜線へ上がるとすごい強風。山頂手前で引き返す人もいる中、無事登頂。うー寒い。長居はできません。ラーメンは諦めて下山。

牧ノ戸。登山者で賑わう。

銀世界の始まり。

ひゃっほーい!

久住分れからのパノラマ。純白の久住山ー。

天気も良くなり。

到着。強風で三脚使えず。

帰りに寄った、沓掛山。

  御池の中心で山と叫ぶ
 
日付 : 2016 / 01 / 26 ( 火 )
天気 : 曇(ガス)
目的地 : 中岳(1791m)
天狗ヶ城(1780m)
沓掛山(1503m)
標高差 : 550m
所在地 : 大分県竹田市  GPSログ
コース : 牧ノ戸(10:33) → 久住分れ(11:43) → 御池(11:59) → 中岳(12:16) → 天狗ヶ城(12:31) → 久住分れ → 沓掛山(13:58) → 牧ノ戸(14:18)
30年に一度と言われる寒波襲来。大雪に見舞われた九重連山へ。
除雪作業も追い付いておらず、スタッドレスタイヤじゃ無理。久々にチェーンの登場です。こういう時、四駆の車が欲しいなーと思ったり。
今日は牧ノ戸からの中岳ピストン。久住分れから先は風も強く、吹雪です。途中、ゴーグルを忘れてきたことに気付くも、そのまま登頂。過酷でした。久住分れの避難小屋で食べるラーメンの温かいこと。至福のひととき。やっぱ雪山は楽しいなー。
GPSログを見ると、御池の辺りをウロウロしてます。御池の真ん中をまっすぐ横断する予定だったんですが、吹雪で視界が悪く、強風でまっすぐ歩けず、前に歩いてるつもりが、ぐるっと回って戻ってきたという、マンガのような事態が発生。我ながらびっくりしました。

久々のチェーン走行。

行っくぞー。

第二展望台。雪だるま‥?

御池の中心で叫ぶ。

中岳登頂。視界ゼロ。

天狗ヶ城。誰もいない。

  九州百名山 No.1
 
日付 : 2016 / 02 / 01 ( 月 )
天気 : 雨(山頂ガス)
目的地 : 足立山(598m)
標高差 : 500m
所在地 : 福岡県北九州市  GPSログ
コース : 妙見宮登山口(10:37) → 砲台山(11:26) → 上宮分岐(11:47) → 足立山(11:58) → 上宮(12:17) → 小文字山(12:58) → 足立山森林公園(13:27)
今日から4連休。せっかくなので、今年初の遠征山行。今回は北。狙いは北九州の山々。
初日の今日は足立山。標高600mと低山ながら、景色が良いらしく楽しみ。
‥のハズだったんですが、天気が悪い。予報では曇りだったんですが、到着すると小雨が降ってます。うーむ、雲も厚いし本降りになりそうだなー。軽いコースだから傘で充分かな?
まずは下山ポイントとなる足立山森林公園に車をデポ。スタート地点の妙見宮まで自転車移動です。ずっと下り坂だったんで楽でした。神社の入口にチャリを置かせていただき、まずは安全祈願のお参りですね。
妙見宮は立派な神社。参拝客も多いです。実は有名な場所なんですかね。こりゃあご利益がありそうだ。
で、改めて出発。砲台山分岐まではひたすら登り。上宮への参拝道になってるとのことですが、なかなか荒れてます。お年寄りは上宮参拝は難しそう。稜線に出てもアップダウン多し。足立山の山頂手前、階段ゾーンは難儀しました。
山頂に着いたあたりから雨は本降りに。傘をさしながら昼ご飯をいただきます。周りは真っ白で展望はゼロ。天気が良ければ関門海峡を挟んで山口県の山並みが見えるそうです。こりゃあ要リベンジ。
妙見山の分岐点まで戻ったら、小文字山を経由する北側の稜線へ。妙見宮上宮は、驚くほど寂しい雰囲気。手入れがされてないなー。下の神社とのギャップがすごい。
小文字山の山頂からは、眼下に広がる小倉の市街地がちょっとだけ見えました。これ、夜だったら夜景が良さそうですね。
小文字山からの下りで分岐を間違えて、ちょっと遠回りしました。森林公園じゃなく、メモリアルクロス方向へ下れば良かったんですね。

妙見宮。立派な造り。

和気清麻呂像裏が登山口。

荒れた参道。何気にハード。

砲台山。広い山頂。

足立山。雨が強くなってきた。

妙見宮上宮。なんか質素。

小文字山。晴れてればなー。

ちょっとだけ市街地展望。

無事下りてきました。

  平尾台のヒツジたち
 
日付 : 2016 / 02 / 02 ( 火 ) 午前
天気 : 曇のち晴
目的地 : 貫山(711m)
標高差 : 350m
所在地 : 福岡県北九州市  GPSログ
コース : 吹上峠(7:31) → 大平山(7:58) → 四方台(8:27) → 貫山(8:49) → 林道出会(9:17) → 広谷湿原(9:23) → 中峠(9:30) → 茶ノ床園地(9:40)
遠征2日目。今日は貫山へ。
今回も自転車移動を含むルートなので、ゴール地点の茶ヶ床園地にチャリをデポ。それから吹上峠に移動しスタートです。目の前にそびえる大平山へ、登り坂スタートとなります。ウォーミングアップにちょうどいい感じ。朝日も上がってきて、今日は晴天の予感。
貫山は、平尾台と呼ばれるカルスト地形になっていて、広大な大地は素晴らしい景色。四方台から山頂に向かう稜線からは、彼方に周防灘が見えますね。快晴とはいきませんが、美しい展望。
それにしても今日のコース、標高差は350mと大したことない感じですが、なにげにアップダウンが多い。地味に疲れますね。
帰りは広谷湿原を経由するコース。こちらは谷筋となる上、途中からアスファルト道路となり、いまいち楽しめませんね。四方台から中峠に抜けるルートの方が良かったかも?

茶ヶ床園地にチャリをデポ。

まず大平山へ登り。

羊の群れがお出迎え。

大平山で朝日を浴びる。

四方台への登り返し。

貫山。広い山頂。

山頂からの景色。海だー。

後半は道路歩き。

羊群原。冬は寂しげ。