ガイドブック |
・地球の歩き方 東南アジア編 1冊 ・地球の歩き方 ヨーロッパ編 1冊 ・地球の歩き方 トルコ編 1冊 さすがに、すべての国のガイド本を持っていくわけにはいかないので、とりあえずこの3冊だけを持っていくことにしました。後はどうにかなるだろうと。 実際、どうにかなるもんです。出会った日本人と交換したり、情報を教えてもらったり。 旅人の集まる宿に行くと、Book Exchange(本の交換)コーナーがあったりします。 |
5ヶ国語会話辞典 ・ 電子辞書 |
ヨーロッパを想定して、英・仏・独・伊・西の会話集辞典を持っていったんですが。正直、あまり実用的ではなかった。電子辞書も同様。じっくり言葉を調べて会話するような機会はない。まぁ事前に基礎知識を仕入れたり、単純に読み物として読んだりするには良かったですが。 実用面を考えたら、英語の辞書が1冊と、南米用にスペイン語の辞書(指さし会話帳でも可)が1冊あればよかったと思う。 でも、電子辞書に付いてた電卓機能は便利だった。 |
デジカメ ・ 電池 |
昔から愛用していた、Sony Cyber-shotが、タイで故障。水中撮影も出来る優れものだったのに。で、チェンマイで新品購入。FUJIFILM FinePix。「バッテリーが乾電池」という条件で探したので、かなり選択肢が少なかった。ちなみに、画面表示はタイ語です。まぁ、仕方がないです。 |
懐中電灯 |
自分用とアツミさん用、2つ持っていきました。思ったより使用頻度が高かったです。アジア圏では、まだまだ停電の多い地域も多いですね。ヨーロッパでは共同部屋が多かったので、夜中にちょっと明かりが欲しい時に便利。 |
蚊取り線香 |
主に東南アジアと南米。網戸のない安宿とか。まぁあまり使う機会もなかったですけど。無いなら無いでOK。 |
筆記具 |
日本のボールペンは性能が良いです。インド人が欲しがります。仲良くなった現地の人へのプレゼント用に数本持ってると良いかも。「MADE IN JAPAN」と書かれてる物が喜ばれます。 ノートは旅の記録用。あと、筆談用に小さなメモ帳をポケットに。言葉が通じない人と値段交渉する時とか。 |
折りたたみ傘 |
何回か使うことがあった。日本から持っていった傘は、ベトナムで紛失(公園に忘れてきた)ので、途中で買い替え。 |
お守り |
出発前に地元の神社で購入したもの。友人たちに貰ったもの。などなど。 |
ライター |
タバコは吸わないけど、何かと必要。コンロやストーブ、湯沸し器に点火する時。あと、蚊取り線香とか。 |
調味料 |
持っていったのは、塩コショウとダシの素。醤油は大きな都市なら入手できます。中華街で売ってるのは大抵が中国醤油。日本のとは微妙に違いますが、まぁそれなりの味。キッコーマンの醤油が欲しいなら、日本食材店へ。味噌や海苔、ワサビも手に入ります。 |
ガムテープ |
宿のすきま風が気になる時、バックパックが破れた時、ちょっとした応急処置などに便利。 |
果物ナイフ |
100均のやつ。自炊する時に包丁として使用。 |
十徳ナイフ |
友達に出発前にもらった。ナイフ、ハサミ、センヌキなどの機能が付いてて、何かと役に立ちました。 |
薬 |
風邪薬・胃薬・正露丸・痛み止め・のど飴・ばんそうこう・かゆみ止め。やっぱ正露丸は最強です。 |
化粧道具 ・ 日焼け止め ・ 生理用品 |
これはアツミさん用。消耗品に関しては海外でも手に入るけど、日本製にはかなわないみたいです。タイで買った日焼け止めは、まったく効果なし。真っ黒になりました。 |
お風呂道具 |
俺は石鹸1つで全身を洗っていた。アツミさん用は、シャンプー・コンディショナー・洗顔フォームなどなど。 |
洗濯用洗剤 ・ 洗濯ヒモ・ 洗濯ネット・ 洗濯バサミ |
日本の洗剤がいちばん香りが良いです。まぁ現地のもので、全然問題ありませんけど。 洗濯ヒモは便利。洗濯物を干す時だけじゃなく、長いヒモが1本あると何かと便利です。 ネットは洗濯だけじゃなく、体を洗うときのスポンジ代わりに使用。 洗濯バサミは、食品の口を閉じたり |
トイレットペーパー |
旅するのにトイレットペーパー常備は基本です。トイレに紙が設置してあるのは、日本ぐらいなもんです。 |
耳掻き・爪切り |
耳掻きはやっぱ竹でしょう。 |
ソーイングセット |
衣服やリュックが破れた時、以外に役に立ちました。 |
お箸 |
キッチン付きの宿なら、大抵フォークやスプーンはあります。でも箸はないです。やっぱ日本人なら箸でしょう。 |
ビニール袋 |
ジップロック(チャックの付いたビニール袋)が何かと便利。 調味料や洗剤を小分けに保存したり。大きめの袋なら、衣類の圧縮パックにもなります。 精密機器はもちろん、服などもビニールに入れてからバックパックへ入れるようにしましょう。突然の雨でも大丈夫(アジアの長距離バスは、荷物をバスを上に置くこともあります。スコールが降ったら荷物はずぶ濡れです) |
髭剃り |
タマにしか剃らないし、100均のカミソリで充分です。 |
コンタクトレンズ |
ハードコンタクト、使い捨てのソフトコンタクト(3か月分持参)を併用して1年間を過ごしました。保存液などのコンタクト用品なども入れると、結構かさ張るんですね。知ってたら、絶対出発前にレーシック手術してたな。あなたも是非。→レーシック体験記へ |
寝袋 |
これはバックパックの中ではなく、外側にヒモで結び付けてました。 寒い時はもちろん、キャンプの時、野宿の時、敷物として、防寒着として。どうせボロボロになるので、安物で良いと思います。 ヨーロッパのユースホステルでは、スリーピングシーツが必要な場所もあります。シーツ2枚を袋状に縫い合わせ、自作しても良いと思います。まぁ、シーツ代が宿泊費込みだったり、寝袋は不可だったり、宿によって様々です。その都度確認しましょう。 |
南京錠・ ワイヤーロック |
南京錠は、バックパックのチャック部分をロックするため。長距離バスや列車内での盗難防止はもちろん、最近は飛行機も危ないらしいですよ。 ワイヤーロックは、100均で買った自転車用のダイヤル式ワイヤー鍵。荷物を宿に置いて外出する時、荷物を柱や家具などと繋げておきます。盗難防止のためです。オモチャみたいなもんですけど、まぁこういうのはハッタリが大事ですから。 |