2018 / 11 / 26 由布岳

2018 / 12 / 28 飯盛ヶ城

2018 / 12 / 29 行縢山

2018 / 12 / 30 鉾岳

2018 / 12 / 31 久住山


  由布岳
 
日付 : 2018 / 11 / 26 ( 月 )
天気 : 
目的地 : 由布岳
 東峰(1580m)
 西峰(1583m)
標高差 : 650m
所在地 : 大分県由布市  GPSログ
コース : 正面登山口(9:25) → 合野越(9:58) → マタエ(10:53) → 東峰(11:03) → 西峰(11:26) → 正面登山口(13:15)

すっかり冬の景色。寂しい雰囲気ですね。

天気はいまいちですが、風もなく過ごしやすい。
のんびり山頂ラーメンしてきました。


  飯盛ヶ城
 
日付 : 2018 / 12 / 28 ( 金 )
天気 : 曇のち雪
目的地 : 飯盛ヶ城(1067m)
標高差 : 300m
所在地 : 大分県由布市  GPSログ
コース : 正面登山口(9:13) → 合野越(9:46) → 飯盛ヶ城(9:56) → 正面登山口(10:17)

1ヵ月ぶりの山歩き。いろいろ忙しくって。
やっと時間が出来たと思ったら、日本全国大寒波襲来の日。寒い寒い。
明らかに上の方、吹雪いてますが、とにかく出発。

久しぶりに冬山を堪能してたんですが。次第に雪が激しくなってきました。
うーん、これはヤバイ。よって、今日は合野越で引き返し。

現在、車を修理に出してて代車生活なんです。スタッドレスタイヤじゃないので、積雪が多くなると帰れなくなっちゃうのを懸念。

せっかくここまで来たんで、飯盛ヶ城へ寄り道。
こうしてる間に、雪はどんどん激しくなり。急げ急げー。
写真ではいまいち伝わりませんが、かなりの吹雪です。

下山。うむ、まだ夏タイヤでも走れるレベル。
やれやれ。これから年末年始の連休が始まるというのに、先が思いやられます。


  行縢山
 
日付 : 2018 / 12 / 29 ( 土 )
天気 : 
目的地 : 行縢山(830m)
標高差 : 500m
所在地 : 宮崎県延岡市  GPSログ
コース : 上の駐車場(10:29) → 滝見橋(10:48) → 行縢の滝(11:10) → 山ノ神峠(11:39) → 水場(12:01) → 雄岳(12:32) → 駐車場(15:11)

年末恒例となりつつある、県外遠征。今回は宮崎県延岡市。
行縢山へ登るのは、4年半ぶり
年末寒波の影響を心配してましたが、結構暖かくなりましたね。
前回同様、上の駐車場からスタート。

滝見橋より、行縢の滝を眺めます。日本の滝百選に選ばれております。

滝の真下へ行ってみました。
夏に来た時は水量も多く、水しぶきでびしょ濡れになったもんですが、この時期はチョロチョロ。

山ノ神峠。このあたりはベンチなんかもあり、のんびりできます。

水場。冬でも十分な水量。この辺りからだんだん急坂になってくるので、ひと休みしましょう。

山頂、到着です。延岡の市街地と、太平洋まで見渡せます。すばらしい眺め。

2人で来てると、こんな写真も撮れます。なんか、かっこいいですね。

前回来た時から気になってた、南面崖下ルート。
前は立入禁止のテープがありましたが、今回は通れるようになってました。
ならば行くしかないでしょう。下りはこちらのルートから。
さっそくの急坂です。

マーキングはしっかりあるので道迷いの心配はなさそう。とにかく急坂ですが、技術的な難しさはないので、中級者なら余裕でしょう。ただし、浮石が多いので注意。あと、ずっと森の中で展望はありません。

沢を渡ると、最初の駐車場分岐に出てきます。
急坂下りでヒザにきましたね。

下山後、延岡市内のホテルにチェックインした後に、あつみさんがストックがない!と騒ぎ出し。どうやら途中で落とした模様。
俺は諦めてたんですが、あつみさんがどうしてもと言うので再び山へ。
10分ぐらい登ったところで、奇跡的に見つかりました。いやー、よかったよかった。


  鉾岳
 
日付 : 2018 / 12 / 30 ( 日 )
天気 : 
目的地 : 鉾岳(1277m)
標高差 : 550m
所在地 : 宮崎県延岡市  GPSログ
コース : 鹿川キャンプ場(10:07) → 登山口(10:16) → 鉾岳スラブ(11:03) → 徒渉点1(11:16) → 滝見新道入口(11:24) → 鉾岳大滝(11:27) → パックン岩(11:35) → 展望所分岐(12:06) → 展望所(12:16) → 林道出合(12:39) → 徒渉点3(12:44) → 雌鉾(13:08) → 雄鉾(13:45) → 渡渉点3(14:34) → 滝見新道分岐(14:53) → 渡渉点1(15:08) → 鹿川キャンプ場(15:54)

遠征2日目。ホテルの朝食バイキングでお腹いっぱい、ヤル気満々です。
今日も天気がいいですね。空気は冷たいですが。
鹿川キャンプ場から続く林道へ。正面に見えるのが、本日登る鉾岳です。

林道から登山道へ。しばらく進むと尾根に取り付き。なかなかハード。

日本最大といわれる花崗岩スラブ。この岩場を求めて多くのクライマーが訪れるんだそうです。
俺はこんな岩は登れないので、通常の登山道を行きます。
いちおう、登ってる風な写真だけ。

徒渉点1。沢の水が結構凍ってます。滑らないように注意。

冬の恒例、ツララの剣。
凶器が溶けて、完全犯罪になるやつですね。

かの有名な、パックン岩に到着。
岩自体は大昔からあったものの、SNS映えすると地元新聞に取り上げられ有名になったとか。
鉾岳大滝の先、新道分岐を沢沿いに進むとすぐ。

パックン岩より、隣の結氷した滝に興味津津。この時期ならでわ。美しい。

徒渉点2から、展望台への分岐があったのでより道。
これから登る雄鉾・雌鉾を、沢を挟んで反対側から眺めることができます。

徒渉点3。完全に凍ってるように見えるけど、乗るのはちょっと怖い。
この沢を渡ったところで、雌鉾と雄鉾の分岐となります。共に片道15分ぐらい。
まずは雌鉾から行きますか。

雌鉾のピーク手前。雌鉾自体が巨大なスラブになっているので、最後は大岩によじ登る感じ。ロープとはしごがあるもの、ちょっと大変。高所恐怖症には無理ですね。

雌鉾到着。すばらしい展望。
まさに雲ひとつない快晴。

雄鉾。こちらは森の中。
遅めの昼ご飯となったけど、朝を食べ過ぎたせいか、お腹がすかない。
真夏に沢遊びメインで来るのも良いですね。


  久住山
 
日付 : 2018 / 12 / 31 ( 月 )
天気 : 
目的地 : 久住山(1787m)
沓掛山(1503m)
標高差 : 550m
所在地 : 大分県竹田市  GPSログ
コース : 牧ノ戸(9:19) → 沓掛山(9:45) → 久住分れ(10:42) → 久住山(11:05) → 沓掛山(12:50) → 牧ノ戸(13:09)

年末年始、好天が続きそうな予報ですね。

今年も無事に登り納め。
2018年、ありがとうございました。

今年は大きな遠征は北アルプスだけ。例年に比べ控え目な年となりました。良いことか悪いことか、山以外のことが忙しくなってますね。これからもぼちぼちやっていきたいと思います。