山行記録

 


2016 / 05 / 11 屋久島に帰ってきたよー

2016 / 05 / 12 - 14 屋久島縦走、再び!

2016 / 05 / 15 雨の白谷雲水峡ほか


  屋久島に帰ってきたよー
 
日付 : 2016 / 05 / 11 ( 水 )
天気 : 曇のち晴
目的地 : 愛子岳(1235m)
標高差 : 1050m
所在地 : 鹿児島県屋久島町  GPSログ
コース : 愛子岳登山口(8:27) → 水場入口(10:12) → 愛子岳(11:06) → 愛子岳登山口(14:20)
再び帰ってまいりました、屋久島遠征です。前回から8か月、屋久島のベストシーズンと言われる5月の上陸です。
今回も貨物船を利用し、自分の車を持ってきました。昨日の朝、大分を出発、鹿児島は大雨でどうなることかと思いましたが、おかげさまで天気は回復傾向にあるようです。島には1週間居座るつもり。さー、楽しむぞー!

上陸初日は愛子岳。前回( 2015 / 9 / 17 )は、サルに追いかけられ、ヒルには喰われ、山頂では展望ゼロだった愛子岳。あまり良いイメージがないんですが、リベンジなるか? 昼から太陽が出る予報なので、のんびりめのスタート。コースは前回と同じ。というか、愛子岳は1ルートしかありません。
さぁ、サルに警戒しながら登っていきますよ。この時期限定、サクラツツジがあちこちで花を開いてて、いい感じですね。のんびり森歩きを楽しみましょう。
とまりの木を過ぎた辺りで山頂が見えてきますが‥なんかガスってますね。標高1000mを越えた辺りから、なんか霧が立ち込め始めまして。うーむ、イヤな予感。岩場ですれ違ったグループの方の話では、さっきまで展望良かったよー、との話。タイミングの問題か?
山頂に到着するも、真っ白です。前回と同じじゃないかー!えーい、今日は時間もあることだし、ちょっと待ってみよう。
昼ご飯もお菓子も食べ尽くしたけど、天候回復せず。‥東側の空は明るくなってきたんだけどなー。見下ろすと小瀬田の集落、海の向こうには種子島が見えます。でも肝心の西側(奥岳方面)は真っ白です。山頂に立って1時間が経過。ちくしょーダメかー。仕方がないと諦めて岩場を下りながら、ふと見ると。あれ?宮之浦の街が見えてる。ん?お?あ?もしや、これは!ダッシュで岩を駆け登り山頂へ。おー、見える、見えるぞ、宮之浦岳!いやー、感動しましたね。待ってた時間の分、喜びもひとしお。

さぁ一発目。元気にスタート!

標高800。サルに警戒。

しるべの木。大きな切り株。

サクラツツジが見ごろ。

標高1000。ガスが出てきた。

山頂、霞んでるー!

きたーっ。お楽しみの岩場。

着いたー。真っ白だー。

‥1時間後。晴れてきたー!

おぉ、宮之浦岳が見えるぞっ!

種子島を見ながら、岩場下り。

良かったよ、愛子‥。

  屋久島縦走、再び!
 
日付 : 2016 / 05 / 12 - 14 ( 水 木 金 )
天気 : 1日目:晴
2日目:晴
3日目:雨
目的地 : 永田岳(1886m)
宮之浦岳(1936m)
栗生岳(1867m)
黒味岳(1831m)
標高差 : 1300m
所在地 : 鹿児島県屋久島町
1日目 : 白谷雲水峡(8:53) → くぐり杉(9:28) → 苔むす森(9:36) → 辻峠(9:56) → 太鼓岩(10:09) → 辻峠(10:54) → 楠川分れ(11:22) → 大株歩道入口(12:24) → ウィルソン株(12:45) → 大王杉(13:24) → 縄文杉(13:52) → 高塚小屋(13:59) ・ 縄文杉ピストン
2日目 : 縄文杉ピストン ・ 高塚小屋(6:05) → 新高塚小屋(6:45) → 第一展望台(7:06) → 平石岩屋(7:53) → 焼野三叉路(8:25) → 永田岳(9:03) → 焼野三叉路(9:45) → 宮之浦岳(10:19) → 栗生岳(10:59) → 投石平(12:08) → 黒味岳分れ(12:39) → 黒味岳(13:01) → 黒味岳分れ(13:32) → 花之江河(13:45) → 石塚小屋(14:39)
3日目 : 石塚小屋(6:15) → みはらし台(7:00) → 徒渉点(8:09) → 大和杉(8:36) → ヤクスギランドバス停(10:20)
GPSログ : 1日目 2日目 3日目(一部、GPSログが取れてません。青線は手書きです)

はい。今回も屋久島縦走してきました。日程の中で最も天候が良さそうな3日間を選んだつもりですが、さて、どうなることやら。前回は、紀元杉をスタートし白谷雲水峡まで、南から北へ縦走したわけですが、今回は趣を変え逆ルートにしてみました。標高差を考えると、今回の方が辛いハズ。まぁ微々たるものですが。
装備品は前回とほぼ同様。しいて言えば、野菜不足を懸念して今回から青汁(粉末タイプ)を導入。マズイんですが、薬だと思って1日1本を義務にしてます。

<1日目>
天気は快晴。白谷雲水峡入口で登山届を提出、重いザックを担ぎ、いざ出発。この辺は何度も歩いたコースだけあって、もう地図を見なくともスイスイ歩けます。日差しが強く、早くも汗だく。じりじりと高度を上げていきます。
苔むす森(もののけの森)は、あまり快晴だとなんだか雰囲気がないですね。雨がしとしと降って、ちょっと霧がかかってるぐらいがちょうどいいかなー、なんて思ったり。団体さんで混雑してるし、何度も見た場所だから今回はスルー。
重いザックにも慣れてきた頃、辻峠に到着。太鼓岩へは片道5分。今回も寄り道してきました。太鼓岩からの展望、過去3回の中で最高でした。雲の切れ目から、なんとか宮之浦岳を望むことも出来ました。よっしゃー、明日行くからなー、待ってろよー!
辻峠から楠川分れまでの下り、結構急ですね。標高差300mぐらいなんですが、なかなかヒザにきます。前回は登りだったんですが、そういえば、あの時はキツかったなーなんて思い出したり。まだ1年も経ってないんですがね。
楠川分れに到着すると、ここから1時間は整備されたトロッコ道歩き。縄文杉の観光客で混雑してるかと思ったんですが、そうでもなかったです。
ちょうど大株歩道入口からウィルソン株へ歩いてる辺りで、大勢の人とすれ違いました。ちょうど日帰り組が引き返す時間帯ですね。
すれ違う人に、「荷物大きいねー、キャンプ?」とか「泊まり?楽しそうだねー」と、すごく声を掛けられます。縦走する人が珍しいんでしょうね、きっと。「ええ、超楽しいです。みなさんも、ぜひ!」
まぶしい日差しの中、順調に歩いてきたんですが、大王杉を過ぎた辺りから霧が立ち込めてきました。あれー?まずいなー。でもおかげで神秘的な感じ、出てきましたよー。さぁ、縄文杉のおでましだー!‥て、あれ?なんか新しいテラスが出来てますね(今年3月に完成したみたいです)杉の根を守るためにも、必要だったんでしょう。さらに混雑防止のため、一方通行で周回できるようになってます。すげー、環境省すげー。
縄文杉到着は14時。さすがにこの時間になると日帰り客はいません。霧の縄文杉を1人貸切で堪能。久しぶりに見る縄文杉。えーと‥見た目は‥変わってませんね。
さてと、本日の宿となる高塚小屋へ。密かに本日の一番乗りを期待してたんですが、すでに3人目でした。淀川出発組、早いなー。
最終的に本日の高塚小屋は13人。なんとか小屋内に収まり、テン泊はなし。今回も、持ってきたテントは使わないまま終わりそうです。
それにしても小屋の周辺、すごい霧です。真っ白。天気予報では終日晴天ってことでしたが。明日はどうなるかなー?祈りながら就寝。
夜中、トイレに起きた時。すっかり霧は晴れてます。空を見上げると、満天の星空。おー、すごい!
まぁ高塚小屋は森の中なんで、木々の間からしか空は見えないんですが。ともあれ、明日の天気は問題なさげ。そうとわかれば、さぁもうひと眠り‥。

<1日目写真>

宮之浦港。うーん、晴天。

白谷雲水峡。観光客だらけ。

さつき吊橋。早くも汗だく。

くぐり杉。まだ余裕の表情。

もののけの森。今回は素通り。

マイナスイオン吸収中。

太鼓岩。雲が晴れるまで待機。

楠川分れ。ここからトロッコ道。

出た!近づいても逃げない‥。

大株歩道入口。トロッコが。

お約束。ウィルソン株。

大王杉。霧が立ち込め始め。

縄文杉が一方通行路に。

立派なテラスまで新設。

説明看板まで。整備されたなー。

着いた―!‥よく見えない?

すっかり霧の中。神秘的ーっ!

本日の宿。高塚小屋。
<2日目>
朝4時半です。まだ辺りは真っ暗です。こんなに早起きした理由は‥。
なんかね、「朝日を浴びる縄文杉がスゴイらしい」という情報を聞きまして。で、暗闇の中ヘッドライトで縄文杉へ。‥はい、真っ暗で何も見えません。どうやら早すぎた様子。夜明けって何時ぐらいですかねー?
次は5時。‥うーん、東の空がじんわり明るくなってますが、縄文杉に光が当たるのはもう少し時間がかかりそう。
次は5時半。よっしゃ、今度はばっちり。上の方からだんだんと赤く染まっていく縄文杉。美しーい。霧の中の縄文杉も威厳があって良いですが、こういう生命力あふれる感じもまた良い。こころなしか、昨夜見た時よりも200歳ほど若返ったように見えます。てゆうか、俺は朝っぱらから小屋と縄文杉を何往復してんだ?今日はロングコースが待ち受けてるってのに。
さて、ザック担いで改めて縦走再開。今日は、永田岳、宮之浦岳、黒味岳の3山縦走のメインイベント。天気も良好。こりゃ興奮しますね。
第一展望台から見る翁岳、やべー!前回この辺り、霧で全く展望なかったですからね。今回やべー!美しい。美しいよ!
新高塚小屋を越えて第二展望台までの登り、きついですね。これが逆コースの苦しみか。この後、地獄の宮之浦岳の登りも待ってますから、体力温存しとかないと。そんなわけで、永田岳ピストンは焼野三叉路にザックをデポ。空身でサクサク登ります。やっぱザックがないと楽だなー。
ちなみに今回の俺のザック、ちゃんと量ってないけど13キロぐらいだと思います。このぐらいの重量までなら、何とかスピード落とさずに歩けるかな、て感じの重さ。昨日、小屋で仲良くなった地元のガイドさんのザックはヤバかった。試しにちょっと担がせてもらったんですよ。立つのがやっと。歩けませんでした。推定35キロ。これを担いで急坂をガンガン登ってるんだもんなー。やっぱガイドさんはすごいと思いました。
そういえば、焼野三叉路の辺りで男女2人が写真撮影をしてたんです。それだけだと普通なんですが、女の子、なんとドレスを着てました。話を聞くと、新婚さんだそうで。山カップル。緑の草原に純白のドレス。これ、いいですねー。カッコイイ!いやはや、面白いことを考えますね。ちなみに花嫁さん、すごく可愛かったです。
宮之浦岳山頂にて昼ご飯。時間的に日帰りピストン組と重なり、人がいっぱい。賑やかですね。今日はすごく天気が良い。おかげで良い写真がいっぱい撮れます。今日だけで200回ぐらいシャッター押してますね。
栗生岳へ寄り道後、お次は黒味岳を目指します。前回名付けた翁岳山頂の「ふなっしー岩」、天気が良いからはっきり見えるだろうと思ってたんですが、なんか逆光ですね。うーむ。でもやっぱり、ふなっしーに見えます。うん。
黒味分岐までの縦走路は歩きやすい平坦路。ヤクシカ達と戯れつつ、景色を堪能。ちなみに、しゃくなげの時期にはちょっと早すぎたようですね。今月末には満開か。ミツバツツジのピンクは、いたる所で見つけることができました。
黒味岳ピストン後、花之江河からはヤクスギランド方面へ。前回のコースとは変化をつけ、今日は石塚小屋に宿泊する予定です。淀川でも問題はないんですがね。明日、バスの時間を考えると、ちょっと持て余すかなと思い、あえて長めの行程をチョイス。
花之江河歩道は、今まで歩いてきた縦走コースに比べるとちょっとマイナーコース。若干荒れ気味という情報だったんですが、そんなことない。まぁ階段や木道はなくなりましたが、ごくごく一般的な登山道って感じ。小さな沢を徒渉していく箇所が多いですかね。地図にはない水場がいっぱい。中には写真のような丸太橋がかかっている所も。ちょっと注意ポイントです。
今日のコースは長めだったこともあり、小屋に着く前には結構ヘロヘロになりました。いやー、歩いた歩いた。
「黒味山頂から見る夕日がヤバイ」という情報を仕入れてたんで、夕方になったら空身でピストンしようと密かに考えてたんですが、こりゃ無理っぽい。次回に延期ですな。
本日の石塚小屋は合計4人。ガラガラでのんびりできました。淀川小屋もいい加減ボロいけど、石塚小屋はそれ以上か。石壁(ブロック塀)が水分を含んでてボロボロ崩れてきてます。湿気・カビもすごいですねー。
さぁ明日は縦走最終日。ヤクスギランドへ下山する予定です。

<2日目写真>

朝日の縄文杉。生命力。

出た。こちらはヤクシカ。

新高塚のトイレはキレイだな。

第一展望台からのパノラマ。翁岳・宮之浦岳・永田岳。手前は平石(1707m)の小ピーク。

ビャクシン岳(坊主岩)。

平石岩屋。お約束ポーズ。

宮之浦岳、もうすぐだ―。

前回、霧の中で猿の大群に遭遇した場所。こんなに景色が良いとこだったとは‥。

いざ、永田岳。空身でスイスイ。

永田山頂。やったぜ。

見よ、この絶景を。

永田山頂からのパノラマ。目の前は九州最高峰・宮之浦岳。雄大じゃー。

新婚さん写真撮影してた場所。

宮之浦岳登頂じゃい。

こちらは栗生岳。

左から、翁岳・安房岳・投石岳。すばらしい縦走コース。

翁岳のふなっしー岩。

黒味岳も見えてます。

投石平。岩が熱いぜ。

黒味分岐でザックデポ。

黒味山頂。おや?雲が。

花之江河。のどかな風景。

高盤岳のトーフ岩。

石塚方面へ。丸太橋。

小屋に到着。腹減った。
<3日目>
さぁ、縦走最終日。はりきって行くぞー!と思いきや、朝起きたら雨降ってるじゃんよ。天気予報、大外れ。マジかよー!今日は下山だけなんで比較的影響ないんだけど、やっぱヤダなー。
朝ご飯を食べ、朝6時出発。11時のバスに間に合うように下山する予定です。雨ってわかってたら、淀川小屋泊で紀元杉下山の方が良かったなー、ぶつぶつ。
レインウェアを使うかどうか迷うほどの霧雨。うーん、とりあえず下だけ履いていくか。
雨の多い屋久島で、今まで一度もレインウェアを使ったことがない、ってのが密かな自慢だったんですが、残念です。
このコース唯一の展望ポイント、みはらし台。なんか地図の表記が間違ってますね。1586ピークではなく、もうひとつ東側の1599ピークがそれみたいです。一応岩に登ってみたものの、案の定展望なし。真っ白です。あとはひたすら森の中を下山。花之江河歩道、思ったより高低差がありますが、道は悪くない。マイナー道ながら踏み跡はしっかりで、迷う心配はありません。
徒渉地点でちょうど中間地点。このぐらいから雨が激しくなってきて、いよいよレインウェアの上着も登場。完全装備。風がないんで蒸し暑いですね。
10:20、下山完了。無事にバスにも間に合いました。なにげにヤクスギランドの敷地内で時間がかかります。こんな雨の日でもしっかり観光客が入ってますね。

<3日目写真>

朝から雨がしとしと。
周辺も真っ白だよー。

GPS見ると、あれれ?
みはらし台過ぎちゃってる?

と思ったら、みはらし台に到着。
地図、間違ってるじゃねーか。

徒渉点手前。倒木注意。

徒渉点。今日は水量少ない。

大和杉。ゴールは近い。

ヤクスギランド内の吊橋。

くぐり杉。同じポーズ。

ランド入口。縦走完了!

  雨の白谷雲水峡ほか
 
日付 : 2016 / 05 / 15 ( 日 )
天気 : 雨のち曇
目的地 : 白谷雲水峡 ほか
標高差 : 200m
所在地 : 鹿児島県屋久島町  GPSログ
コース : 白谷雲水峡入口(9:56) → さつき吊橋(10:15) → 二代くぐり杉(10:45) → 奉行杉(11:11) → 三本槍杉(11:19) → 二代大杉(11:45) → 弥生杉(12:04) → 入口(12:14)
天気予報は終日曇り予報だったんですが、朝起きたら雨がしとしと。今日はモッチョム岳に登ろうと思ってたんですが、この天気じゃねー。
今日はお土産買ったり、公園をウロウロしたり。
そういえば、白谷雲水峡の遠回りルート(奉行杉コース)とか歩いたことがなかったんで行ってみようか。
今日は日曜日なんですね、どうりで人が多いわけだ。森ガールたちもたくさんいますね。
くぐり杉まで通常通りに進んだ後、分岐を右へ。奉行杉へ向かいます。何回か徒渉地点があるんですが、一般観光客にはレベルが高めな箇所も。登山靴を履いてないおばちゃんとか、無理なんじゃなかろうか?と心配してみたり。さらに弥生杉も見てきて、白谷雲水峡全コースマスターです。

お昼からは、まだ行ったことがない島内観光名所を巡ってきました。滝やら温泉やら。
平内海中温泉って、全国的にも有名みたいですね。なんでも干潮の時間しか入浴できないとか。ちょうど到着した時間が満潮だったから諦めてたんですが、なんか地元の人たち、普通に入ってました。あれ?
聞くと、1日に数時間しか入れないのは、大潮の時だけの話らしい。今日は小潮だから、24時間入れるとか。なーんだ。そういうことね。
そういうことならと、さっそく入浴。いいねー、気持ちがいい。北海道のコタン温泉を思い出します(あちらは湖ですが)
満潮時刻ってこともあり、海とほぼ同じ高さ。油断してると頭上からざっぱーんと大波が来ます。ひぇー。
ちなみに写真の左側の湯船は、かなり海水が入って来てて、ぬるめの湯。右側の湯船は熱かったです。足湯とかもあるんで、入浴しなくても楽しめます。

雨の週末。雲水峡入口。

人面葉っぱ。にっこり。

二代くくり杉。雨宿り。

ミニくぐり杉。俺が命名。

徒渉地点。レベル高し。

奉行杉。雨止んだよー。

三本槍杉。なんかイメージ違う。

三本足杉。これはイメージ通り。

二代大杉。これは立派。

巨樹巨木百選・弥生杉。

こちらは千尋の滝。

平内海中温泉。海水ぎりぎり。

さっそく入りました。

こちらはトローキの滝。

おや?虹が出てるぞ。