モロッコ サハラ砂漠

トルコ
エジプト
モロッコ

※ D …ドミトリー S …シングル T …ツイン W …ダブル Tr …トリプル

トルコ
クシャダス Stella Travelers Inn 歩き方にも載ってる宿。大きな看板が出てる。船着場にいた客引きのおじさんが、宿までのタクシー代を出してくれるという親切さ。山の上にあるので、荷物を背負って歩くのはちょっとツライかも。海側から行くと、長い階段だし。到着するとチャイを振舞われる。最上階のドミトリーは広々しててキレイ。景色も最高。中庭にはプールがあって、のんびりできる。YTL払いも可。
D 1人10ユーロ(\1680)
パムッカレ Hotel Dort Mevsim デリズニのオトガル(バスターミナル)で客引きに会う。朝食付き。庭にプールがあるが、使われてないっぽい。夜はオーナー達にワインをめちゃくちゃ飲ませれた。美味かった(パムッカレワインは名産らしいですよ)アットホームで楽しい宿だが、難点は村の中心部まで遠いこと。徒歩で15分ぐらいかかる。運が良ければ車で連れて行ってもらえたりする。ちなみに石灰棚の入場料は1人5YTL(\530)。運が良ければ、オーナーに車で裏口に連れて行ってもらえる(無料で入れる)
ホームページを見つけたが、実際はこんなキレイじゃない(笑)
http://www.hoteldortmevsim.com/
W 35YTL(\3710)
ギョレメ Guven Cave Pension 朝食付き。チャイ無料。インターネット無料。オーナーも面白くて良い人でした。
ちなみに俺が泊まったのは105号室。洞窟部屋ってやつですね。http://www.guvencavehotel.com/
D 1人15YTL(\1560)
ワン Hotel Tahran 歩き方に載ってる宿が満室だったため、飛び込みでまったく情報がない宿へ。絶対ツーリストが行かないであろう、超地元密着なホテル。今までにも何度か英語が通じない宿はあったけど、「マネー」や「ベッド」までもが通じないとは…。いやー、苦労したわ。写真はワン湖と、宿の前のロカンタ(食堂)。
T 20YTL(\2120)
ドウバヤズット Hotel Saluhan イラン国境へ行く人来る人、パッカーの溜まり場的な宿ですね。東へ行くほど安くなるトルコの物価、きっとここがトルコ最安。日本語の本、情報ノートがいっぱいあります。イラン・アフガニスタン方面へ行く方は必見。
写真は、ラマザン(イスラム教の断食月)が始まり、ホテルの部屋でこっそりパンを食べる2人。
W 10TYL(\1060)
エルズルム Hotel Salim オトガル(バスターミナル)は町外れにある。市街まで徒歩で2キロぐらいか。到着した時はセルヴィス(送迎ミニバス)も使える。歩き方に載ってる宿で、大通りからちょっと入るのでわかりにくい。古い建物だけど、中心部に近く便利。
T 35YTL(\3710)
トラブゾン Otel EMPERYAL オトガルからドルムシュ(乗合いタクシー)でメイダン公園へ。そこから徒歩5分。いまいち英語が通じません。同じ値段でも、部屋によって差が大きいようなので、部屋を見てから決めましょう。テレビ、冷蔵庫など、付いてる部屋と付いてない部屋があります。あと、窓のない部屋(建物が変わった造りになってます)は、なんか薄暗いです。要チェック。
W 25TYL(\2650)
アイデル Ayder Yaylaci Hotel 「トルコのスイス」と呼ばれ、すごい良いところと聞き、バスを乗り継いで辿り着いたアイデル村。確かにのどかな牧草地が広がる、トルコっぽくない雰囲気。でも、オフシーズン&ラマザン中。観光地として機能してないですなー。おまけに夜がすごい冷え込みます。ホテルは村の中心部、ドルムシュ乗り場の目の前。レストランが併設してたが休業中だった。
T 30YTL(\3180)
サフランボル Bastoncu Pansiyonu 有名な日本人宿。電話すれば、新市街まで無料送迎してくれたりします(徒歩で旧市街まで行くと、1時間ぐらいかかる)
民家を利用した宿なので、情緒があります。看板娘(?)のヤスミンさんは日本語喋ります。宮沢りえに似てると評判です(若い頃の写真は似てるかも。でも現在は…)。朝食付き。夕飯は有料(写真)。
D 1人15YTL(\1560)
イスタンブール Tree of Life 超有名な日本人宿。長期滞在中の日本人が管理人を務める、というシステムを採用してるので、その時の管理人によって宿の雰囲気がガラッと変わる、らしい。スルタンアフメット駅より徒歩3分。観光するにも、立地最高。大量のマンガ、小説、情報ノート。沈没組も多い。価格改正により1泊7ユーロになった(YTL支払いも可)。キッチン付き。みんなでシェア飯したりします。
http://www.ttis.jp.org/treeoflife/index.htm
D 1人7ユーロ(\1176)
夜行バス パムッカレ → ギョレメ … 1人35YTL(\3710)
カイセリ → マラテヤ … 1人15YTL(\1590)
マラテヤ → ワン … 1人40YTL(\4240)
トラブゾン → サフランボル … 1人40YTL(\4240)
サフランボル → イスタンブール … 1人20YTL(\2120)
トルコのバスは、サービス満点。飲み物・食べ物・おしぼり・香水、いろいろ出てきます。広さは普通のバスなので、寝るには少々疲れますが、なかなか楽しめます。


エジプト
カイロ Sultan Hotel これまた有名な日本人宿。サファリホテルと同じ建物(スルタンは2階、サファリは6階)。エレベーターが半永久的に壊れているので、上まで上がるのは疲れます。5人ドミ。空調はファンのみ。ロビーにはテレビがある。でも、くつろぐにはちょっと狭いかも。キッチン付で冷蔵庫が使えるが、物価の安いエジプトではその必要もないかと。日本語の本。情報ノート。日本人いっぱい。1£Eで荷物預かりしてくれる。ピラミッドのあるギザへは、タフリール広場前からバスで。
D 1人11£E(\231)


モロッコ
フェズ Pension Talaa 歩き方に載ってる宿。ブージュルード門をくぐり道なりへ進むと右側にある。階段を登って2階が受付。旧市街(フェズ・エル・バリ)の中にあるため、賑わっている。
T 150DH(\2235)
メルズーガ Auberge Wilderness Lodge 日本人ノリコさんの経営。2005年オープンの新しい建物。屋上からは満点の星。長居したくなります。キッチンはありませんが、冷蔵庫は使用可。有料で夕飯作ってくれます。砂漠ツアーも手続きしてくれます。ツアーの間、荷物を預かってくれます。近所にネットカフェあります。リッサニの「カフェパノラマ」前から出てるグランドタクシー(乗り合いタクシー)に乗って、宿の名前(「Noriko」と言った方が通じるかも)を告げれば宿の前まで連れていってくれます。リッサニ付近は客引きの勧誘が凄まじいです。「Norikoの宿は潰れた」と言われても無視しましょう。事前に電話しとくと良いかもね。
http://www.wilderness-lodge.net/
W 160DH(\2320)
  …シャワー・トイレ付

W 100DH(\1490)
  …シャワー・トイレ共同
サハラ砂漠(ツアー) 砂漠の中のテント(1日目)

遊牧民の家(2日目)
2泊3日のサハラツアーに参加。ラクダに乗って砂漠へ。1日目はテントに宿泊。夕飯は、タジン鍋。夕日がキレイでした。

2日目は6時起床。朝日を見て、さらに砂漠の奥へ。アルジェリア国境近くの、遊牧民の住む、土でできた家に宿泊。なんか、井戸の水汲みとかさせられました。夕飯はクスクス。これは正直イマイチでした。
ツアー代(2泊3日)
1人 700DH(\10430)
(5食付き)
マラケシュ Hotel Mimoza 歩き方の宿。フナ広場から歩いてすぐ。洒落た造りになってて、屋上からの眺めもよし。でも、部屋の風通しが悪い。空調がなくて暑かった。
W 110DH(\1639)
夜行バス エルフード → マラケシュ
1人135DH(\2012)

マラケシュ → タンジェ
1人150DH(\2235)
バス会社によって、荷物代(1個につき20DH)取られたりします。田舎の方では英語通じないこともしばしば。気をつけましょう。