2024 / 03 / 07 鎮南山・姫岳

2024 / 03 / 13 平治岳

2024 / 03 / 14 由布岳

2024 / 03 / 20 華岳

2024 / 03 / 20 御許山

2024 / 03 / 20 米神山

2024 / 03 / 21 由布岳

2024 / 03 / 27 久住・中岳 赤川から


  鎮南山・姫岳
 
日付 : 2024 / 03 / 07 ( 木 )
天気 : 曇のち晴
目的地 : 鎮南山(536m)
姫岳(619m)
累積標高 : 1009m
所在地 : 大分県臼杵市・津久見市  GPSログ
コース : 鎮南山登山口(6:59) → ミツマタの谷(7:26) → 七合目分岐(7:42) → 塔ノ尾(:800) → 鎮南山(8:18) → 林道出合(8:32) → 姫岳(9:52) → 電波塔(10:32) → 山庵寺(11:16) → リトル鎮南(12:08) → 鎮南山登山口(12:32)

臼杵・津久見市にまたがる低山、鎮南山へ。
広い登山者用駐車場にはバイオトイレが設置されてます。

登山口。
周回ルート、まずは階段へ。

メイン道を進んでると、「ミツマタの谷」の案内板。
こんな分岐、地図にはないんだけど?
調べたら2022年に出来た新道のようです。
よし、行ってみるか。

分岐から5分、ここがミツマタの谷のようです。
ミツマタの群生地。
まだ咲き始めといったところのようです。

ぐるっと回り、メインルートの7合目辺りに合流。
この山、細かい分岐が多くてルートがいっぱいあるようです。

塔尾山に到着。
祠や鐘がありました。

すばらしい展望。
臼杵市街地と臼杵湾。
津久見島が見えますね。別名「おにぎり島」だそうです。
ちなみに津久見島は、臼杵市なんだそうです。

こちらは鎮南山。
どーんと電柱が建ってるのが残念ポイント。

山頂の東側に展望台。
また津久見島が見えますね。

林道に下りてきました。
このまま姫岳へ向かいます。

しばらくは林道と並行した登山道。
林道を歩くもよし、登山道を歩くもよし。
この道が臼杵と津久見市の境界線となってます。

姫岳に到着。
地味な山頂ながら、本日の最高峰。
ここで引き返し。

不法投棄車両を発見。
そこまで朽ちてないし、数年前ぐらい?
いちおう中を確認。無人でした。

山庵寺に到着。
立派な山桜だなー。

境内は無人っぽい。
炊事場やトイレ、休憩所とかあります。
使えるのかは不明。

山庵寺から塔尾分岐の区間、「八十八ヵ所巡り」となっていて、お地蔵さんがいっぱい並んでます。
展望ポイントもあり。

第一展望台に寄り道。
「リトル鎮南」と呼ばれてるそうです。
臼杵の市街地が一望。
設置されてる望遠鏡はレンズが曇ってて何も見えませんでした。


  平治岳
 
日付 : 2024 / 03 / 13 ( 水 )
天気 : 
目的地 : 平治岳(1643m)
累積標高 : 797m
所在地 : 大分県竹田市  GPSログ
コース : 男池登山口(6:58) → かくし水(7:20) → 平治岳(9:21) → 大戸越(10:01) → ソババッケ(10:53) → 男池(11:32) → 登山口(11:36)

男池からスタート。清掃協力金100円。
結構残雪あり。

苔と雪。
なんだか抹茶ミルクかき氷を連想。

ソババッケ手前の分岐。
いつものように、直登ルートへ。
トレースはないようです。

急坂と積雪。ひーひー。
チャーンスパイクだとズルズルいくので、10本爪アイゼンに履き替えます。

北尾根ルート分岐。ロープ張られてます。
ずっと通行禁止ですね。というか廃道扱い?

到着。本日いちばんのり。
誰も踏んでない新雪で気持ちいい

今日は雪だるまを作りやすい雪質。
作品名「雪ネコ」。


  由布岳
 
日付 : 2024 / 03 / 14 ( 木 )
天気 : 
目的地 : 由布岳
 東峰(1580m)
 西峰(1583m)
累積標高 : 912m
所在地 : 大分県由布市  GPSログ
コース : 正面登山口(7:14) → 合野越(7:47) → マタエ(8:50) → 東峰(9:03) → 西峰(9:33) → 正面登山口(11:01)

野焼き終わってます(3/9だったそうです)
そして、ここにあった巨大看板が撤去されてますね。
見晴らしが良くなった。

日向岳自然観察路入口。
ここの看板も小さなものに作り替えられてます。

マタエより上は残雪多め。
でもアイゼンは不要レベル。

西峰。
まだまだ風は冷たいですが、もう春は近いですね。


  華岳
 
日付 : 2024 / 03 / 20 ( 水 )
天気 : 
目的地 : 華岳(592m)
累積標高 : 333m
所在地 : 大分県杵築市・豊後高田市  GPSログ
コース : 華岳登山口(7:36) → 455ピーク(7:57) → 華岳(8:20) → 登山口(8:53)

強風の予報なので低山へ。
道路脇に小さな看板しかなく、登山口がわかりにくい。

しばらくは林道に沿って登り、終点から森の中へ。
踏み跡がわかりにくい。

でもマーキングは多め。
ありがたいですね。

455ピーク。
奥に見えてるのが山頂。

数少ない展望ポイント。
先月登った津波戸山が見えます。
そしてこの辺りから斜度が上がります。

着きましたー。山頂、展望なし。
名前に反して地味な山頂だなー。

帰り道のわかりにくいとこ。
支尾根を右側に下りていく下降点。標高420m辺り。
下へ続くマーキングを見逃さないように。


  御許山
 
日付 : 2024 / 03 / 20 ( 水 )
天気 : 
目的地 : 御許山(647m)
累積標高 : 301m
所在地 : 大分県杵築市・宇佐市  GPSログ
コース : 大元神社登山口(9:28) → 雲ヶ岳分岐(9:42) → 雲ヶ岳(9:52) → 大元神社(10:13) → 登山口(10:47)

時間が早いので、もうひと山。
お隣の御許山(おもとさん)へ。
なんか車がいっぱい。実は人気の山?

すごく整備された道。
登山道というより参拝道みたいです。
すれ違う人達も、登山というより観光の人が多め。

稜線へ上がったとこが雲ヶ岳分岐。
せっかくなので雲ヶ岳へ向かいます。
右側の尾根に取付き。

雲ヶ岳に到着。実は御許山より高い。
分岐からの標高差は約80m。
観光気分で登るとハードかも。

分岐まで戻り御許山を目指します。
山頂手前で道路に出ました。車でも来れるのかな?

車道に沿って歩けば大元神社ですが、写真の分岐を左に入るとショートカットできるようです。

大元神社に到着。
宇佐神宮の奥宮になるそうです。パワースポット。
なるほど。だから観光客が多いんですね。

奥にある延命水。
鳥居が新しく、ピカピカしてます。

御許山の山頂(647m)には3つの巨石が祀られてるそうです。
が、拝殿奥は禁足地。なので標高628mのココが実質の山頂となります。


  米神山
 
日付 : 2024 / 03 / 20 ( 水 )
天気 : 
目的地 : 米神山(475m)
累積標高 : 414m
所在地 : 大分県宇佐市  GPSログ
コース : 京石登山口(11:05) → 第一展望台(11:14) → 大巨石群(11:27) → 米神山(11:52) → 第二展望台(11:58) → 熊登山口(12:31) → 京石登山口(12:41)

まだ午前中なので、さらにもうひと山。米神山です。
京石登山口には新しいトイレと自販機あり。
「佐田京石」というストーンサークルが観光地(パワースポット)となってるようです。

第一展望所からの眺め。
正面に由布・鶴見岳。

「月の神谷」だそうです。
この辺り、こういう石柱が多いですね。

次は「大巨石群」だそうです。
うん、まぁ、、巨石かな?

地形図見て予想はしてましたが、山頂へ近づくとひたすら急登です。
ロープがありがたい。

1時間かからず山頂。急坂でしたが距離は短い。
そしてパラパラと雪が。寒いわけだ。
ちなみに米神山は名前の通り、穀物の神様が宿ってるらしい。
南側の展望が良く、由布・鶴見が目の前に。

山頂にあった「第二展望所」の看板に従い東へ進む。
けっこう歩かされた割に展望イマイチ。
というか、今日は天気がイマイチ。

下山は西側の尾根。
こちらも急坂。ロープがありがたい。

車道に出ました。ここが熊登山口。
道路歩きでスタート地点に戻ります。
本日は低山ばかり。3山合わせて累積標高1000mですね。


  米神山
 
日付 : 2024 / 03 / 20 ( 水 )
天気 : 
目的地 : 米神山(475m)
累積標高 : 414m
所在地 : 大分県宇佐市  GPSログ
コース : 京石登山口(11:05) → 第一展望台(11:14) → 大巨石群(11:27) → 米神山(11:52) → 第二展望台(11:58) → 熊登山口(12:31) → 京石登山口(12:41)

まだ午前中なので、さらにもうひと山。米神山です。
京石登山口には新しいトイレと自販機あり。
「佐田京石」というストーンサークルが観光地(パワースポット)となってるようです。

第一展望所からの眺め。
正面に由布・鶴見岳。

「月の神谷」だそうです。
この辺り、こういう石柱が多いですね。

次は「大巨石群」だそうです。
うん、まぁ、、巨石かな?

地形図見て予想はしてましたが、山頂へ近づくとひたすら急登です。
ロープがありがたい。

1時間かからず山頂。急坂でしたが距離は短い。
そしてパラパラと雪が。寒いわけだ。
ちなみに米神山は名前の通り、穀物の神様が宿ってるらしい。
南側の展望が良く、由布・鶴見が目の前に。

山頂にあった「第二展望所」の看板に従い東へ進む。
けっこう歩かされた割に展望イマイチ。
というか、今日は天気がイマイチ。

下山は西側の尾根。
こちらも急坂。ロープがありがたい。

車道に出ました。ここが熊登山口。
道路歩きでスタート地点に戻ります。
本日は低山ばかり。3山合わせて累積標高1000mですね。


  由布岳
 
日付 : 2024 / 03 / 21 ( 木 )
天気 : 
目的地 : 由布岳
 東峰(1580m)
 西峰(1583m)
累積標高 : 916m
所在地 : 大分県由布市  GPSログ
コース : 正面登山口(6:58) → 合野越(7:31) → マタエ(8:25) → 東峰(8:36) → 西峰(8:51) → 正面登山口(10:17)

正面登山口。
昨日の強風でトイレが倒れちゃってます。

うーむ、上はガスってるかもですねー。

東峰。
昨日の雪が結構残ってます。

西峰クサリ場。
雪で滑ります。慎重に。


  久住・中岳 赤川から
 
日付 : 2024 / 03 / 27 ( 水 )
天気 : 
目的地 : 久住山(1787m)
天狗ヶ城(1780m)
中岳(1791m)
稲星山(1774m)
累積標高 : 1042m
所在地 : 大分県竹田市  GPSログ
コース : 赤川登山口(7:20) → 久住山(8:58) → 天狗ヶ城(9:32) → 中岳(9:43) → 稲星山(10:10) → 神明水(10:32) → 根子見台(11:13) → 猪鹿狼寺本堂跡(11:36) → 赤川登山口(12:04)

たまには南側から久住山へ。
あまるい天気よくなさそうですが、昼からは晴れる予報。

いつも下りで使うことが多い階段ルートですが、今日は登りで使ってみます。
階段の表面がうっすら凍ってて滑ります

晴れてきました。
祖母・阿蘇が一望。

山頂見えてきました。
ラストスパート。

久住山。風が強め。

御池。
この時期は水が多い。

中岳。
実は2024年 初登頂。

稲星山で昼ご飯。
このあっさりシリーズのカップ麺、量が少ないなー。

神明水から下る。
下り始めてすぐ、崩落箇所が。通行注意。

安定の黒土ずるずるエリア。
今日は特に水分多めでドロドロです。

根子見台からの景色。
ここに来る時、不思議とガスってることが多いのに、こんなにキレイに根子岳が見えるのも珍しい。