2024 / 01 / 01 鶴見岳

2024 / 01 / 07 くじゅう扇ヶ鼻

2024 / 01 / 13 野稲岳

2024 / 01 / 13 平家山

2024 / 01 / 14 由布岳

2024 / 01 / 26 由布岳

2024 / 01 / 27 久住山

2024 / 02 / 09 津波戸山

2024 / 02 / 16 由布岳


  鶴見岳
 
日付 : 2024 / 01 / 01 ( 月 )
天気 : 曇時々晴
目的地 : 鶴見山(1374m)
累積標高 : 703m
所在地 : 大分県別府市  GPSログ
コース : 御嶽権現社登山口(8:37) → 南平台分岐(9:13) → 鶴見岳(10:28) → 御嶽権現社登山口(11:49)

はい、新年1発目。
由布岳へ行くつもりが、時間が遅くなり駐車場がいっぱい。
で、お隣の鶴見岳です。こちらはガラガラです。

火男火売神社。元日らしく賑やか。
地元の方々がお焚き上げの準備中。
いいなー。帰りに温まらせてもらおう。

ジャンボ温度計は気温マイナス1度。
今年の正月は暖かい。
ロープウェーの観光客もたくさん。賑やか。

山頂へ着くころ、ちょうど晴れ間。いいね。

別府市内を見下ろす。
反対の由布岳方面はずっとガスの中でした。
こちらに登ったのは正解だったかも

下山時は気温がグングン上がり。
樹氷の氷が融け、雨のように降ってきます。
足元はぐちゃぐちゃ。そしてびしょ濡れ。


  くじゅう扇ヶ鼻
 
日付 : 2024 / 01 / 07 ( 日 )
天気 : 
目的地 : 沓掛山(1503m)
扇が鼻(1698m)
累積標高 : 461m
所在地 : 大分県竹田市・玖珠郡九重町  GPSログ
コース : 牧ノ戸(8:29) → 沓掛山(5:54) → 扇ヶ鼻(9:47) → 牧ノ戸(10:45)

牧ノ戸の気温はマイナス5度。
風が強いので体感温度はもっと低い。

沓掛山から。ガスガス。

うーん、、このまま進んでもなー。
気分を変え、扇が鼻でも行ってみるか。

扇が鼻到着。ここで引き返し。


  野稲岳
 
日付 : 2024 / 01 / 13 ( 土 )
天気 : 
目的地 : 野稲岳(1037m)
累積標高 : 354m
所在地 : 大分県由布市  GPSログ
コース : 蛇越岳登山口(8:02) → 蛇越岳(8:25) → 堂尾台(8:52) → 野稲岳(9:14) → 登山口(9:58)

今日はマイナー山・野稲岳へ。
蛇越岳登山口から周回、反時計回りです。
林道へ入りすぐのゲート、右側から取付き。

蛇越岳まで森の中の急坂が続きます。
踏み跡、マーキングはそこそこ。

蛇越岳に到着。1024m。
ここからしばらく稜線歩き。

木々の間から野稲岳の山頂が見えます。
大きなアンテナが目印。

934mピーク。ピークっぽくないけど。
堂尾台という名前が付いてるらしい。

笹区間。鞍部からの登り返しの辺り。
時期的に大したことないが、夏場はちょっと大変?

笹区間を抜けた辺りで、踏み跡見失う。
山頂のアンテナは見えてるので、そちら方向へ進む。

着いた。思ってたよりデカい。

建物の裏手に山頂標。
展望はなし。

表にまわる。
国土交通省野稲岳中継所だそうです。

帰りはずっと車道歩き。

林道ゲートに戻ってきました。
30分ひたすら道路歩き。


  平家山
 
日付 : 2024 / 01 / 13 ( 土 )
天気 : 
目的地 : 平家山(1022m)
累積標高 : 317m
所在地 : 大分県玖珠郡九重町  GPSログ
コース : 登山口(10:38) → 尺間神社(10:51) → 平家山(11:44) → 平家山登山口(12:04) → 登山口(12:25)

時間が早いので、もうひと山。近くの平家山へ。
尺間神社の鳥居からスタート。
鳥居までの道、ラスト500m道幅が狭いです。運転注意。

鳥居をくぐり階段へ取付き。
なかなかの急階段。距離は短い。

岩場っぽいのもあり。
参道にしてはハードコース。

10分ほどで祠に到着。これが上宮なのかな?

祠から直進すると伐採の作業道へ。
ジグザグに登っていきます。

作業道終点から尾根へ取付き。
鹿よけネットを辿り登っていきます。
林道を横切り、再び尾根へ。倒木多し。

また作業道へ。
このルートは踏み跡、マーキングほぼなし。
初心者は平家山登山口からのピストンをおすすめ。

メイン道へ合流。
広い稜線路でマーキングもしっかり。

平家山に到着。森の中の広い山頂。
木々の間から由布岳が見えます。
ラーメン食べてのんびり。

帰りは平家山登山口方面へ。
メイン道は歩きやすいぜ。

唯一の展望ポイント。
英彦山方面?鹿嵐山かな?

平家山登山口。
道路に出ました。

後は最後まで林道歩き。
本日の山行はこんなんばっかり。

帰ってきました。
道路歩き20分。


  由布岳
 
日付 : 2024 / 01 / 14 ( 日 )
天気 : 
目的地 : 由布岳
 東峰(1580m)
 西峰(1583m)
累積標高 : 916m
所在地 : 大分県由布市  GPSログ
コース : 正面登山口(7:43) → 合野越(8:17) → マタエ(9:14) → 東峰(9:25) → 西峰(9:49) → 正面登山口(11:12)

あっぱれ冬晴れ。
今年初の由布岳登山です。

九重連山と由布市街。
変わらぬ景色。これがいい。

西峰。
日曜日は登山客が多いですね。


  由布岳
 
日付 : 2024 / 01 / 26 ( 金 )
天気 : 
目的地 : 由布岳
 東峰(1580m)
 西峰(1583m)
累積標高 : 917m
所在地 : 大分県由布市  GPSログ
コース : 正面登山口(8:42) → 合野越(9:20) → マタエ(10:23) → 東峰(10:36) → 西峰(11:03) → 正面登山口(12:23)

先日の大雪から時間が経ちました。
まだ雪残ってるかなー。

合野越の手前。
なかなかの積雪量。やったぜ。

そうそう、新しいチェーンスパイク買ったんですよ。
3代目になります。
無くさないようにオレンジにしてみました。

逃げない鹿。
寒そうじゃなー。

九重連山は雲の中。

西峰。
本日、風速15m/s予報でしたが、実際はそんなでもなく。
実に登山日和でした。


  久住山
 
日付 : 2024 / 01 / 27 ( 土 )
天気 : 
目的地 : 沓掛山(1503m)
久住山(1787m)
累積標高 : 615m
所在地 : 大分県竹田市・玖珠郡九重町  GPSログ
コース : 牧ノ戸(7:30) → 沓掛山(7:51) → 久住分れ(8:51) → 久住山(9:13) → 久住分れ(9:34) → 沓掛山(10:37) → 牧ノ戸(11:00)

気温マイナス6度。水分峠から冬タイヤ規制でした。
朝7時で駐車場9割埋まってます。
さすが週末。みんな好きだねー。

沓掛山。
ちょうど太陽が出てきました。

沓掛山周辺がいちばん積雪あり。
歩くとギシギシなる感じが好き。

樹氷のトンネル。
だいぶ雪が落ちちゃってる。

西千里ヶ浜。
午後にはドロドロになるやつ。

久住分れ以降、雪少ない。
風で吹き飛んだか?
チェーンスパイク脱ぎました。

久住山。風強い。
写真撮って、ささっと下山。


  津波戸山
 
日付 : 2024 / 02 / 09 ( 金 )
天気 : 
目的地 : 津波戸山(521m)
累積標高 : 544m
所在地 : 大分県杵築市  GPSログ
コース : 津波戸山駐車場(8:25) → 登山口(8:38) → 山水月寺跡(8:51) → 左京の橋(9:17) → 奥の院(10:10) → 津波戸山(10:23) → 西展望台(10:29) → 奥の院(10:41) → 弘法大師像(10:59) → 山水月寺跡(11:39) → 駐車場(11:56)

暖かい日が続いております。
今日は杵築の里山・津波戸山です。
広い登山者用駐車場にはトイレあり(協力金100円)
地元の方々に愛されてる山って感じ。

舗装路歩いて10分ぐらいで登山口。
ここまで車で来れそう(路肩に数台駐車可?)ですが、地元民の農道となってるようだし、登山者は駐車場から歩いた方が無難かな。

津波戸山といえば、お地蔵さん巡りらしい。
88体すべて見つけられるかな?

おっと、早くも3番を見逃し4番のお地蔵さん。
ええい、もう諦めました。

あれが山頂かな?

「左京の橋」だそうです。高所注意。

橋を渡った先にあるのが10番地蔵。
遠くに由布岳が見えます。かっこいい芸術写真。

12番地蔵ピークからの下りが、本日いちばんの難所かな。
垂直の岩ですが、足を置けるように溝が掘られてます。
なので技術的には難しくないです。

「針の耳」だそうです。
どれが針で何が耳なのかイマイチわかりませんでした。

水月寺奥の院。
登山者用休憩所にもなってるようです。

奥の院の裏手に登っていくクサリを発見。
登ってみると灯篭が。
奥にシーサーみたいなのも居ますね。

主稜線から、なだらかな道に変わります。
ここは東展望台。南側の展望。別府湾が見えます。
ここに限らず、今日のルートは展望ポイント多め。

山頂に到着。
森の中で展望なし。地味な山頂‥。

山頂を通り過ぎて100m。
西展望台から宇佐市街地と八面山。
さーて、ここで引き返しです。

夫婦岩の間を通り抜けると弘法大師の像。
大正時代からあるそうです。

お、木札があります。
ありがたくいただきます。

66番地蔵の分岐から東側の尾根へ。
山頂を振りかえる芸術写真。

景色も良いので、ここでお昼ご飯。
2月とは思えない暖かさ。

東尾根からメインルートへ下る。分岐に看板あり。
最後の下りはズルズルでよく滑ります。
クサリを掴んで慎重に。


  由布岳
 
日付 : 2024 / 02 / 16 ( 金 )
天気 : 
目的地 : 由布岳
 東峰(1580m)
 西峰(1583m)
累積標高 : 900m
所在地 : 大分県由布市  GPSログ
コース : 正面登山口(7:39) → 合野越(8:12) → マタエ(9:06) → 東峰(9:19) → 西峰(9:47) → 正面登山口(11:05)

うわー、ガスガス。

マタエ。
大丈夫そうにみえるけど、岩の表面が凍ってツルツル。
西峰はチェーンスパイク要。

東峰。
こんな天気ですが数人とすれ違いました。

クサリ場。
普段はあまり鎖を使わない人ですが、今日は岩がツルツルで掴めません。

西峰。 天気悪ーっ。
ご飯も食べず下山。