2023 / 01 / 02 鶴見岳

2023 / 01 / 03 久住山

2023 / 01 / 04 由布岳

2023 / 01 / 10 平治岳

2023 / 01 / 17 熊群山

2023 / 01 / 23 中岳

2023 / 01 / 30 久住山

2023 / 01 / 31 由布岳

2023 / 02 / 06 由布岳


  鶴見岳
 
日付 : 2023 / 01 / 02 ( 月 )
天気 : 
目的地 : 鶴見岳(1374m)
累積標高 : 688m
所在地 : 大分県別府市  GPSログ
コース : 御嶽権現社登山口(8:11) → 南平台分岐(8:43) → 鶴見山(9:37) → 御嶽権現社登山口(10:45)

2023年、明けました。
今年も安全登山で行きたいもんです。

コロナ前まで恒例としてた火男火売神社。
年越しは何かやってたのかな?

ちょっとした岩場にクサリが新設されてました。
いいね。

ロープウエイ鶴見山上駅。
お正月らしいBGMが流れてます。
観光客もぼちぼちいますね。
寒い中ごくろうさまです。

ジャンボ温度計。
気温マイナス2度だそうです。

新年1座目。
今年もよろしくお願いします。

展望所から、お隣の由布岳。
あっちはガスってるみたい。


  久住山
 
日付 : 2023 / 01 / 03 ( 火 )
天気 : 
目的地 : 沓掛山(1503m)
久住山(1787m)
累積標高 : 615m
所在地 : 大分県竹田市・玖珠郡九重町  GPSログ
コース : 牧ノ戸(8:35) → 沓掛山(8:57) → 久住分れ(9:51) → 久住山(9:14) → 久住分れ(10:38) → 沓掛山(11:40) → 牧ノ戸(11:54)

牧ノ戸登山口。
クリスマス寒波以来、快晴続き。
すっかり雪が減りました。
そろそろ補充して欲しいところ。

西千里ヶ浜から久住山。
太陽キラキラ美しいぜ。新年て感じ。

久住山。今日は強風。
久住分れまで戻ってからご飯にしましょう。

タンタンメンと阿蘇五岳。

沓掛山から振り返って。
正月は登山客はもちろん、ドライブついでに立ち寄った観光客も多いですね。


  由布岳
 
日付 : 2023 / 01 / 04 ( 水 )
天気 : 晴(山頂ガス)
目的地 : 由布岳
 東峰(1580m)
 西峰(1583m)
累積標高 : 926m
所在地 : 大分県由布市  GPSログ
コース : 正面登山口(7:45) → 合野越(8:18) → マタエ(9:12) → 東峰(9:24) → 西峰(9:48) → 正面登山口(11:12)

恒例ではいつも元日に登る由布岳。
今年は遅くなりました。
さすがにもう雪はないかー。

マタエの手前ぐらいから残雪。
西峰ルートの方は雪が少なくアイゼン要らず。
日陰になってる東峰ルートはアイゼン要。

東峰。誰かが木製の看板を置いてってますね。
「由布岳登頂」と書かれてます。

西峰。
相変わらずのガスガスですが、やっぱ正月は由布岳ですね。

彼方に九重連山。
今年もよろしくお願いします。


  平治岳
 
日付 : 2023 / 01 / 10 ( 火 )
天気 : 曇のち晴
目的地 : 平治岳(1643m)
累積標高 : 806m
所在地 : 大分県竹田市  GPSログ
コース : 男池登山口(7:47) → かくし水(8:11) → 平治岳(9:53) → 南峰(10:05) → 大戸越(10:29) → ソババッケ(11:07) → 男池(11:44) → 登山口(11:50)

半年ぶりに平治岳。男池ピストンで行きます。
清掃協力金は100円。冬の間は、終日管理人不在。

工事、終わってますね。
新しい歩道で気持ちがいい。

かくし水。枯れてます。

今回も直登ルートを選択。
急登に取り付きます。
前よりマーキングが増えたような気がするなー。

標高1400mを超え、チェーンスパイク装着。
トレースあるんですが、ほとんど消えてます。
おそらく1週間以上は経ってるなー。

急坂なんでチェーンスパイクの短い爪じゃダメですね。
ずるずる滑ります。
よーし、10本爪アイゼンの出番だー!と思ったら車に置いてきてます。想定外の積雪。ラッセルわっしょい。

なんとか登りきりました。
吉部ルート合流点からはトレースいっぱいあって楽でした。
天気も良くなり、こりゃあ最高だ。

大船山方面。太陽がまぶしいぜ。

大戸越からの下り。
北側斜面になるので、こちらもなかなかの積雪。
雪山を堪能できる良いルートですね。

最後に男池へ寄り道。
湧水を汲んで帰りましょう。


  熊群山
 
日付 : 2023 / 01 / 17 ( 火 )
天気 : 
目的地 : 熊群山(805m)
累積標高 : 662m
所在地 : 大分県由布市  GPSログ
コース : 熊群山登山口(7:49) → 駐車場(8:00) → 熊群神社(8:31) → 上宮(8:39) → 熊群山(9:18) → 上宮(10:10) → 駐車場(10:46) → 登山口(10:55)

男池へ行く途中に熊群山の表示があるの、前々から気になってたんですよ。恐ろしい名前の山があるな、と。
調べてみると、低山ながらハードなクサリ場がある面白い山だとか。
というわけで、行ってきました。

県道沿いの熊群神社駐車場に車を止め、車道を登っていきます。両側は棚田になってます。
上の駐車場まで車で行けますが、道が狭いので注意。

ここが上の駐車場。登山口です。
駐車場は5台分ぐらい。
奥の建物は「神輿殿」と書かれてました。

ここから先も車道は続いてますが、急坂で途中から未舗装路になります。
先の神社に駐車スペースもないので、神社関係者専用道って感じ。一般者は歩きましょう。

途中の分岐。小さな看板が出てます。
神社へ行く道(右下の道を下っていく)が正解。

神社の手前に水場。
柄杓があるってことは、飲めるのかな?

熊群神社に到着。無人でした。
手前にある階段を登っていきます。

石が積まれた急な階段。
手すりはありませんが、ロープがついてます。
岩が苔で滑るので注意。下りはなかなかスリルです。

長い階段を上ると、上宮に到着。
道は建物の裏側に続いてます。
ここから登山道らしくなってきます。

うわさのクサリ場。
なるほど、見上げるとなかなかの垂直っぷり。
足の掛場も少なく、岩が苔で滑ります。腕力必要かも。

落ち葉も積もってて滑りやすいです。
こいつはハードだぜ。
結構な危険個所なんで、行く方は慎重に。

急坂を登り終えると展望ポイント。
小さな祠があります。

彼方に由布岳。頭だけ見えますね。

山頂が近くなると、平坦な森歩き。
踏み跡すくないですが、マーキングはしっかり。
のっぺりしてて、どこがピークかわからなくなります。

到着。熊は出ませんでした。よかった。


  中岳
 
日付 : 2023 / 01 / 23 ( 月 )
天気 : 晴のち曇
目的地 : 沓掛山(1503m)
中岳(1791m)
天狗ヶ城(1780m)
累積標高 : 666m
所在地 : 大分県竹田市・玖珠郡九重町  GPSログ
コース : 牧ノ戸(9:28) → 沓掛山(9:54) → 久住分れ(11:08) → 中岳(12:01) → 天狗ヶ城(12:15) → 久住分れ(12:33) → 沓掛山(13:26) → 牧ノ戸(13:40)

10年に一度の寒波が来るとか来ないとか。
牧ノ戸にも雪が戻ってきましたね。

沓掛山。
予報では終日曇りだったんですが青空が出てますね。
やったぜ。

積雪は10cmぐらいなんですけど、湿った雪で歩きにくい。
前の人の足跡を頼っちゃいますね。

久住山、見えました。
今日は風もなく動いてると汗かきます。
気温、マイナス1度と暖かいんです。

雲海に由布岳ぽっかり。
あちらは積雪ない感じ?
寒波の本番は明日からのようですね。

御池。
おや?11時だというのに、まだ誰も湖上を歩いた形跡なし。

遠慮なく、ずかずかと池の真ん中に足跡を残してきました。
いちばん乗りは気持ちがいいぜ。

中岳山頂も、足跡なし。
いぇーい、本日いちばん乗りです。
貸し切りで山頂ラーメンを堪能。
風もなく、のんびりできます。

天狗ヶ城へ寄り道。
ちょっと曇ってきました。

御池を上から眺める。
俺のつけた足跡が線になってます。
そしてその上を人が歩いてますね。

雪ダルマと久住山。タカヒロさん作。
今日の雪は適度に湿ってて、雪ダルマ造りに最適!


  久住山
 
日付 : 2023 / 01 / 30 ( 月 )
天気 : 
目的地 : 沓掛山(1503m)
久住山(1787m)
累積標高 : 608m
所在地 : 大分県竹田市・玖珠郡九重町  GPSログ
コース : 牧ノ戸(8:24) → 沓掛山(8:49) → 久住分れ(9:47) → 久住山(10:08) → 久住分れ(10:24) → 沓掛山(11:18) → 牧ノ戸(11:32)

連日、寒い日が続いております。
今日の牧ノ戸登山口、気温はマイナス6度。
水分峠から冬タイヤ規制。朝から除雪車が頑張ってくれてます。

おぉー、いい感じ。
今日は乾いたサラサラ雪ですね。
雪ダルマ作りには向かないけど、歩きやい雪質。

モコモコの木。
沓掛山付近がいちばん積もってます。

うむむ、吹雪いてきました。
視界が30mぐらいしかありません。
避難小屋で休憩。

強風の久住山頂。
写真撮ってすぐに退散。こりゃ堪らん。

雪のトンネル。
下山完了手前ぐらいから天気が回復してきました。
帰るのが勿体なくなっちゃう。


  由布岳
 
日付 : 2023 / 01 / 31 ( 火 )
天気 : 
目的地 : 由布岳
 東峰(1580m)
 西峰(1583m)
累積標高 : 914m
所在地 : 大分県由布市  GPSログ
コース : 正面登山口(7:15) → 合野越(7:50) → マタエ(8:43) → 東峰(8:53) → 西峰(9:17) → 正面登山口(10:40)

由布岳です。
朝日に照らされてキレイですね。

今日は空気が澄んでます。
九重連山が近くに見える。
昨日はあんなに吹雪いてたのに。

東峰。
今日は気温がグングンあがります。

クサリ場。やっぱり雪なし。

西峰。
貸し切りの山頂でご飯食べて下山。

快晴の全天球画像。今シーズン最後の雪山かなぁ?
 
由布岳 - Spherical Image - RICOH THETA

  由布岳
 
日付 : 2023 / 02 / 06 ( 月 )
天気 : 
目的地 : 由布岳
 東峰(1580m)
 西峰(1583m)
累積標高 : 914m
所在地 : 大分県由布市  GPSログ
コース : 正面登山口(7:33) → 合野越(8:09) → マタエ(9:03) → 東峰(9:13) → 西峰(9:31) → 正面登山口(10:44)

天気悪ーっ。

上の方は雪あり。雪というか氷。チェーンスパイク装着。

夕方から雨の予報になってます。ささっと下山。